お早うございます。日本全国が寒気に包まれて、今日も寒い朝を迎えています。大阪の南部はお天気に恵まれています。今年初めてのブログ更新です。皆様お変わりなくお過ごしの事と存知上げます。今年もよろしくお願い致します。
昨年後半からこの業界もかなり追い込まれた状態が続いていたと思います。最終コーナーを回って幾人残っているのか?すでに廃業が相次いでいて、競争原理すら働いていない状態だと思います。おーーい、今年もみんな何とか元気にやっていこうぜ! 私どもも自力で何とか販売ができるように頑張って行こうと、考えています。
この五年間商品のクオリティーを上げることに努めてまいりました。生き残るにはかなりの質の高さが求められました。その作業は今も続いているのですが、ステージを少し変え、求めやすい価格の中での高い価値観を見つけていこうと考えています。
一つ一つ手間のかかる作業ですが、そのことに面白さを見出し具体にする喜びを皆様に提供したいと思っています。
本年も皆様と共に希望ある一年になるよう努力してまいります。






昨年越しの乾山葵紋大鉢です。端反りを抑えるようにということと、高台を広く取るということが課題でした。形はほぼ合格をもらったのですが、葵紋のバランスに少しコメントが付きました。駄目出しとまでいかないのですが、微妙な感覚的な御話になりました。




工房はすたっふMさんが磁器の七寸皿に呉須で牡丹の絵を描いています。私は十草紋飯椀の小さい形をロクロ挽きしました。工芸店様の注文です。通常作っている飯碗より口径を小さく10センチにしてほしいという注文を、HPのオーダーメイドのコーナーに頂きました。何点か作らせて頂き一つを納めました。先月ようびさんから十草紋で大汲み出しの注文を頂きました。ちょうど子ぶりの飯碗が残っていたのでそれらを見本がてら持って行きました。いい見本になり汲み出しとともに小ぶりの飯碗まで注文を下さいました。お客さまのオーダーのお陰です。一つのオーダーもやはり大事に作らせて頂くと、いつ何に繋がっていくかわかりません。大事、大事。ひとつを大事にしなくてはなりませんね。



