陶主日記

桜、咲く、さくら

2015328222511.jpg
3月も余すところ数日。各地で春を呼び込むニュースが多くなってきました。
甲子園球場では選抜野球大会、プロ野球も昨日から始まり、地元阪神も初勝利を得る事が出来ました。

工房は2月から続いた桜、桜の仕事も一段落しました。今日の「花筏紋平向こう付け」の金彩で、終了。

これからは五月に納める青紅葉紋の作品に追われていきます。 工芸店ようびさんのヒット商品、青紅葉の大鉢も今年も多くの注文を頂いております。

感謝、感謝の一言です。

皆さん揃いました。

スタッフの皆さん今日から自分の定位置に座って、お仕事が始まりました。15日までに 仕上げる仕事に励んでいます。今日は「梅型まめ皿」を電気窯に入れ焼きます。「乾山雪杉図 向付け」に上絵を入れています。私の年始の仕 事は会計帳簿の見直し。それが終わると「色絵 水仙紋小皿」の削り仕上げ。今日から年始の電 話も多く頂きました。 ぼちぼちエンジンかけて行きましょう。

平成27年 明けましておめでとうございます。

本年元日は厳しい寒さの幕開けでしたが、今日の和泉葛城山麓は清々しいお天気を頂いております。旧年は皆様には大変お世話になり有難く存じます。本年もまた変わらぬお付き合いを致したく、私どもも頑張って行きたいと思います。

今日は工房の初仕事です。一月十五日の〆に間に合わせてください、との品物を早速釉掛けし、窯に入れます。近年「時短」がキーワードになっていて、昨年入れた本焼き、上絵両用窯が大活躍しています。今日も「梅型豆鉢」を入れます。

ロットの小さい仕事が多くなっています。また品目も多くなって時間が限られています。手作りのいい面と悪い面が長年かみ合わなくて苦労していましたが、新しい窯が入ることで大分解消されてきました。おのずと作品の内容も変わるのでしょうが、より面白いいいものが出来るよう頑張って行きます。

先ず物有き仕事ありきの工房でありたいと思っています。いい品物を揃えて皆様にいいサービスで提供できますよう、今年はこのスローガンで頑張って参ります。

 

おめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

20140101.jpg

 

休眠打破

近所に大きなサクランボのなる木があり、早くも満開でした。八重の様なむくむくとした可愛らしい花。このしばらくの暖かさで休眠打破の桜は一気に開花の様子です。あぁ、慌ただしさを感じます。ゆっくり桜をめでるにはまだまだ人生先の様です。

工房は桜にせかされて、昨日も休日返上で仕事でした。絵付けに少し時間が足りなくて、絵付け師さんに来てもらいました。今日はこれから窯焚きです。道八雲錦手深鉢が急がされています。納期には少し間に合わないかもしれませんが、がんばりましょう。

メダルを超えた感動を、有難う。

今週もあ、という間に過ぎてしまいましたが、何と言っても浅田真央さんの「涙」につきますね。4年前「浅田涙の銀」と見出しが躍りましたが、この感動は魂レベルの浄化の域に達しているのではないかと思えるほどです。どれだけの人が救われたか。その感動が全身を捉えて胸が熱くなります。日本人の誇りを感じます。小さな些細なことにうじうじしている自分が恥ずかしく、負けないで生きていこうと、齢59歳の爺が感動をもらって感謝しています。

さて、工房は窯焚きに入りました。百合型向付け、雲錦手の鉢大、小。葵紋ビールカップ。午後7時に火を入れ、11時まであぶります。明日お昼頃には焼けるよていです。

責任ある行動を

t20140218.jpg昨日に続きの百合型向付削り仕上げに手間取っています。他の用事に今日は時間を取られて半分も数が進みませんでした。昨日も3個、今日も3個。ふー。時間が欲しいですね。一日に集中していられる時間が取れないのが不満です。そんな事言ってられないので時間割を見直して頑張ります。

ソチオリンピックも後半になってきて、いろんなドラマが感動を呼んでいます。レジェンド笠井選手の活躍は深く魂に響くものがあります。忘れられがちになる自分自身の真(芯)を見つめることの大切さを実感んしています。絆を真剣に紡いでいく姿に涙して感動しています。

月半ば、逃げる二月を追いかける

二月も瞬く間に中日を過ぎました。二月逃げる、三月去る。とよく言いますが、毎年のこと逃がすものかとこちらは頑張ってみるのですが、追いつく暇なし。仕方なくうつむいて仕事をしている次第です。  

百合型向付けの削り仕上げをしています。一日せいぜい4個から6個。時間を取るのに必死の状態です。今週に一度焼いてみたいのです。格子文のお湯呑も時間が仕切られているので、一緒に13個は焼いて置きたいです。

紅白梅5寸皿今日無事納めました。梅型交趾、梅屋工房に送ります。今週も頑張りましょう。

大雪より一夜明け

昨日は日本列島大雪に見舞われたようで、連日テレビは大変な情景を作り出してはニュースにしています。80年ぶりの大寒波。昨年からこの冬の予報がでていました。いろいろとニュースは作られていくものですね。あまり情報に振り回されない様、自己の生活を見つめていきたいです。  

さて、今日は雪も止み、また土曜とあって、工房は静かに仕事を進めて居ります。百合型向付け型起こしは、いったん削り仕上げに入りました。削りの形出しにてまっどっていますが、一本新しい鉋がいるかもしれません。見極めながら仕事を進めます。

春間近

平成26年、旧暦から言えば2月1日より正月、ようやく今年の顔が見え始めていきました。進むべき道も具体的になり、ディティールをはっきりさせるまでには後半年ぐらいかかるかもしれません。まかない種は芽が出ない。一日一日の積み上げの結果が明日の工芸、作品を生むと、肝に銘じて今年も頑張ります。