お正月の大鉢 色絵唐草文大鉢が焼けました

お正月の大鉢 色絵唐草文大鉢が焼けました

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こんにちは。秋の日暮れはつるべ落とし、日増しに夜が早くなってきます。それと共に今年もあとわずかの感覚がどこか焦りを生んでいます。年末にかけて準備をしなくてはと思いつつも、新作のアイディアに詰まっているのか、それとも動きが鈍いのか。まあ、一つずつ始めるのが早道の毎度です。

関西は低気圧に覆われていると天気予報は洪水、大雨の警報を出しているのですが、ここ貝塚では生温かな風が吹き、青空も見え始めています。静かな一日の始まりです。

t20111022-1.jpg 工房は新作作りに追われています。工芸店ようびの注文もそうですが、ホームページ用の新アイテムにも力が入ってきています。今日は色絵唐草文大鉢を掲載します。三年ほど前一度中鉢で試作をしものです。なかなか面白く出来上がったので、大鉢に描いてみたらという勧めもあって、今回この鉢に大胆に描くことに致しました。口径八寸ある大鉢です。

さて、何を盛りましょうか。いろいろな楽しみ方ができると思うのですが。昔「辻留の和食器入門」という本のなかに唐時代の黒釉鉢(口径が丁度八寸)が掲載されていたのを思い出しました。本棚から出してみているのですが、多種多様な素材の盛り付けがされていて、面白く見ています。どの様な季節にも態様する、どんな素材でも呑み込める大海原のような見込みを持った大鉢です。若い時からこんな器ができるようになりたいと思っていてことを思い出しました。さてさて、今回の器がそのような大ぶりの器だと言っているのではないのですが、これも昨日生まれたばかり。使ってくれるお人によって、大きくも小さくも育っていくと思われるのですが。楽しみな器だと思います。

工房の一つのアイディアなのですが、新作の器に料理を盛ってくれる方を探しています。興味のある方はいらっしゃいませんか?ご連絡くださいませ。

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