清水焼

特集 季節の取り皿♪

 

金彩と白の色合わせ

爽やかに 桜を描いた4寸皿です。

絵付け師が一枚一枚 ていねいに描いていますので、

毎年描ける数が限られています。

数量限定ですがひとりでも多くのお客様に届けられますよう

こころを込めて焼き上げました。

 

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青の幹がやさしく、赤絵のアクセントが映えます。

 

こちらのお皿は4寸(約12cm)

菓子皿にも使い易いサイズです。

 

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花びらが、風にそよいでいます。

 

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直径13.0cm × 高さ2.0cm

京焼  色絵白もり桜紋4寸皿  14,700円 (税込15,876円) 

 

 

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あもや南春日さんの桜のおまんじゅうと一緒に。

桜が香ってくるようです。

和菓子の繊細さを引き立てます。

 

 

 

特集 季節の取り皿♪

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朝顔の似合う季節です!

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手のひらサイズの京焼小皿ができました。

季節の小皿シリーズをホームページで販売開始します! 

こちらの京焼小皿は、乳白色の生地に、季節の花がぷくっと浮き出る陽刻紋

そして葉や花の形にカットされた口元が特徴です。

一枚ずつ時間をかけて削り出すので、手仕事の魅力を充分感じていただけます。

こちらの小皿は、夏の盛りに紺青が鮮やかな朝顔を描きました。

 詳しくはこちら 

色絵藤紋四方小皿、絵付け続きます。

色絵藤紋四方小皿、絵付け続きます。

季節の器シリーズ、四方小皿。春にちなんで、藤紋の注文が、工芸店様から入っいます。四方小皿は真木さんのお母様が持っておられた明治期の京焼が本歌です。それは少し厚手の雑器に近いものでしたが、季節の草木が描かれていて、なんとも可愛いお皿でした。「このお皿をヒントにいいものにしてみましょう。」 とのことから始まったシリーズもの。春は花筏、藤、カキツバタ、夏はオモダカ、瓢、秋は菊、冬に椿。七種
の四方小皿が揃っています。それに伏原窯のオリジナル、芙蓉を加えてみました。みんなで十二月のオリジナルを揃えて見たいと思っています。

四方小皿ーろくろ制作

仕事は四方小皿のろくろ制作です。型は椿形小皿の削り仕上げです、口元を整え全体を削っていきます。絵付けは昨日焼けてきた梅豆皿、銚子陶蓋に金をつけて焼き付けます。その後、松文4寸皿の絵付けです。


20150114椿小皿ー削り

銚子陶蓋紅白梅ー金付け京焼 色絵若松文4寸皿ー絵付け

四方小皿ーろくろ制作

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京焼 色絵秋草文四方向付-割り付け

陶主は貝塚市山手地区公民館、陶芸クラブの指導に行きました。その後、菊葉形小皿の削り仕上げのつづきです。すたっふUは原型用の皿土台の制作の続きです。絵付けは赤もみじ大鉢の赤絵を終え、色見本を一つ仕上げて上絵焼成しました。その後、秋草文四方向付の割り付けです。


201409262014930125031.jpg京焼 色絵秋草文四方向付ー割り付け

大鉢ーろくろ制作

陶主はお昼から貝塚市山手地区公民館、陶芸クラブの指導に行きました。帰ってきてから大鉢のろくろ制作です。絵付けは色絵小紋薬味入れ、楊枝入れです。緑で鹿の子文をかいていきます。

20140905京焼 色絵小紋薬味入れ、楊枝入れー絵付け

大鉢ーろくろ制作

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京焼 菊形小皿ー絵付け

仕事は乾山菊形向付の削り仕上げの続きです。今年は青もみじ文をたくさん描かせて頂きました。ようやく最後に描いた青もみじ文の向付を窯に入れました。これから秋の絵柄、菊の絵付けです。ほっとしてます(^^)器は菊形小皿です。花びらの一つづつに色を盛っていきます。

20140819京焼 菊形小皿ー絵付け

見本制作

仕事はようやく菊形鉢の原型が完成しました。その後、見本制作に入りました。青交趾豆皿の見本です。前回の分よりコロコロとした感じに仕上げます。その後、乾山写しの新作、蓋向付です。絵付けは十草文飯碗です。

菊形鉢の原型制作青交趾豆皿ー見本

京焼 十草文飯碗ー絵付け新作の見本だし

見本制作

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