新作見本制作

見本制作h300917

青交趾豆豆鉢=色盛り
今日の陶主の仕事は年末年始の為の新作見本の制作です!こちらの器は光琳梅をモチーフにしたお皿です。他にツボツボも作りました。絵付けは青交趾豆豆鉢の色盛りを終え、第二弾、菊型向付の下絵付けに入りました。

錆絵菊紋平向付-制作

錆絵菊紋平向付、ろくろびき

黃こうち豆土器皿
朝晩、冷える様になりました。そろそろ岸和田祭りの支度が始まってるころでしょうか?
さて仕事場は菊型向付の制作が終わり(これから絵付けです)陶主は、菊紋平向付の制作に入りました。絵付けは黃交趾豆土器皿の色盛りです。

蝋燭を灯して

台風21号停電中の水間焼伏原窯

菊型向付-色盛り
台風21号による被害を受けられました方々、また北海道の震度7の地震による被害を受けられました方々に、心よりお見舞い申し上げるとともに一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
幸い私どもの仕事場は台風による破損はなく、翌日から制作を続けることが出来ております。
しかしながら停電が続いており、電話とネットが繋がりませんので、お問い合わせ等の返事に少々をお時間を頂いております。予めご了承下さいませ。

仕事は明るいうちに自然光で制作しております。菊型向付の続きです。型起こしと金彩です。蝋燭の灯りは暖かいオレンジの光で癒やされますが、蛍光灯の様にはいきませんね(^^)

乾山写菊型向付-足付け

乾山写菊型向付-足付け
今日の仕事は、削り仕上げを済ました菊型向付けに足を付ける作業です。器の形を見ながら、足を付ける場所に印をいれ土を付けます。格好良く面をとって完成です。

黃交趾豆土器皿―色盛り

菊型向付-削り仕上げ

黃交趾豆土器皿” width=

残暑厳しいですが、日差しや虫の音から日に日に秋が近づいているのを感じます。
今日の仕事は乾山写菊型向付の削り仕上げと、黃交趾豆土器皿の色盛りです。

菊型向付、制作!

乾山写菊型向付-絵付け
大変久しぶりの投稿になってしまい、失礼しております。このH30年の夏、制作ブログを見たとお声を掛けて頂くことがあり、最近更新してないので恐縮とともにお客様との繋がりを感じ、とても嬉しい気持ちになりました。しっかりと毎日の仕事を伝えていこうと気持ちを新たにして、筆をとりました!どうぞよろしくお付き合い下さいませ。
今日は乾山写菊型向付の型起こしと、昨日本焼きしました先の菊型向付の上絵付けです。この夏、沢山の注文を頂き、当分は菊型向付の制作が続きます。

ふるさと返礼品

暑さもますます厳しいですが、みなさまお変わりなくお過ごしでしょうか。

 

今日は貝塚市ふるさと返礼品についてのお知らせです。

2017年度は、ラインナップにお湯呑みが2種加わりました。

人気の絵替わり飯茶碗とお揃いでお使い頂ける、絵替わり湯呑み。

乾山の向付をお湯呑みにした、四君子湯呑み。

絵付け師がひとつひとつ蘭や柳、山水、梅、竹の絵を描いています。

どちらも5客セットのご用意です。

 

詳細はこちらからご覧下さい。

ふるさとチョイスー貝塚市ー陶器

https://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/27208

 

 

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焼き上げ作品2017年5月

杜若紋4寸皿

y201705.jpg青もみじ紋大鉢

201769162611.jpg十草紋汲み出し

201769162628.jpgすずめ紋蓋向付

201769162650.jpg十草紋めし碗

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めし碗雑記8

 

還元焼成を説明するのですが、

一般に窯焚きをして温度を上げていくと、火前は還元状態になり、

煙道部の火が逃げていく辺りは酸化状態になっています。

 

私はよくろうそくの炎で説明するのですが、

炎には青色の部分、黄色の部分、赤色の部分があり、

順に還元炎、中性炎、一番外側で空気酸素に触れている部分は酸化炎と区別されています。

直炎式の窯はこの炎を横に倒した状態だと思えば、理解してもらえると思います。

 

この還元炎を意識的に利用し焼き上げていく方法が、還元焼成といいます。

 

この方法では、窯がある温度帯になった時に炉圧を上げる様にして

還元炎を窯一杯にして焼き上げます。

 

煙突から黒い煙がもくもく出て、時には炎まで出る様な状態で焼き上げていきます。

昔の窯業地によくあった風景です。

 

 

2017.5.26

 

 

 

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めし碗雑記6

 

陶土が決まれば、次に窯の事を考えます。

今頃の窯は電気窯やガス窯などが主流ですが、

作家さんなどは薪を使う古風な焼き物を作る人も少なくはありません。

 

また一昔前の窯材と今の材料でも大きな違いがあり、耐火煉瓦の違いひとつで同じ陶土、

釉を使っていても全く違った焼き物が産まれると云う具合です。

 

私共の工房には大小合わせて5つの窯が有ります。

今回使用する窯は灯油窯、直炎式で耐火煉瓦使用、内寸法30センチ35センチの棚板1枚分の誠に小さな窯です。

火前、火裏、天、地の窯の変化は結構大きく出てきます。その窯をあえて選び、商品化していこうとしています。

陶土の性質を焼き込みながら内から出してくるには、どうしても昔の耐火煉瓦が必要と考えました。

 

灯油にこだわっているのにも意味が有ります。

ガス窯の1番の欠点はガスの炎に硫化ガスが含まれることで、釉薬にこのガスが当たる事であまりいい効果が産まれません。

ガス窯の釉調がどうしても人に冷たく感じさせるのはこの為で、薪の炎のような人温かい釉調を作るには私は今では灯油が一番手頃で扱い易いと考えています。

 

 

2017.5.19

 

 

 

 

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水間焼の昔の器です。

あもや南春日さんの揚げまんじゅうと一緒に。