伏原窯工房日記履歴 22年11月第4週(11/21~11/27)

伏原窯ー工房日記22年11月26日、乾山写しつゆ入れ見本制作、千鳥文角向付絵付け
乾山写しつゆ入れの口の部分のろくろ成形です。私は千鳥文角向付と雪杉図向付の絵付けをしました。


伏原窯日記22年11月26日伏原窯日記22年11月26日

伏原窯日記22年11月26日伏原窯日記22年11月26日伏原窯日記22年11月26日

伏原窯ー工房日記22年11月25日、乾山写しつゆ入れ見本制作、菊紋型紙制作
陶主は工芸店様の見本制作に入りました。私は桐文が綺麗にできたので菊紋の型紙も作り直しました。


伏原窯日記22年11月25日伏原窯日記22年11月25日

伏原窯日記22年11月25日伏原窯日記22年11月25日

伏原窯ー工房日記22年11月23日、窯焚き、火曜教室、桐文型紙制作
陶主は窯焚きをしながら、火曜教室の生徒さんを指導しました。生徒さんはバーナード・リーチの陶板、仁清の茶壺の写しと楽しんでおられました。私は桐文の型紙ができたので乾山写し菊桐文向付に桐文を摺ってみました。


伏原窯日記22年11月23日伏原窯日記22年11月23日伏原窯日記22年11月23日

伏原窯ー工房日記22年11月22日、追加の窯詰め、桐文はんこ制作と型紙作成
先週の窯に入らなかった分と修正分の窯づめをしました。桐文のはんこが完成し向付に押してみたところ絵具のつきが悪かったので型紙に変更し、切り始めました。


伏原窯日記22年11月22日

伏原窯日記22年11月22日伏原窯日記22年11月22日

伏原窯工房日記履歴 22年11月第3週(11/14~11/20)

伏原窯ー工房日記22年11月20日、窯焚き、桐文はんこ作り
陶主は窯焚きでした。私は乾山写し菊桐紋角向付の桐の部分の型をはんこにして制作しました。


伏原窯日記22年11月20日伏原窯日記22年11月20日

伏原窯ー工房日記22年11月19日、釉なおし、窯詰め
ようびさんから盃の依頼が入ったので見本をつくり、今回の窯に入れました。
窯の内容は乾山写し梅文平向付と葵文飯碗です。


伏原窯日記22年11月19日伏原窯日記22年11月19日伏原窯日記22年11月19日

伏原窯ー工房日記22年11月18日、乾山写し梅文平向付施釉、釉なおし
乾山写し梅文平向付の素焼きをだし撥水剤をかけ、口に鉄をまき、施釉をしました。明日窯詰めです。


伏原窯日記22年11月18日伏原窯日記22年11月18日伏原窯日記22年11月18日

伏原窯ー工房日記22年11月17日、乾山写し葵文飯碗施釉、乾山写し雪杉図向付の削り仕上げ
乾山写し雪杉図向付の削り仕上げをし、釉薬をかけました。私は素焼きの撥水剤掛けをし、乾山写し菊桐紋角向付の桐の型を図案化しました。


伏原窯日記22年11月17日伏原窯日記22年11月17日伏原窯日記22年11月17日

伏原窯日記22年11月17日伏原窯日記22年11月17日伏原窯日記22年11月17日

伏原窯ー工房日記22年11月16日、乾山写し平向付の絵付け、乾山写し雪杉図向付の型起こし
陶主は乾山写し雪杉図向付の型起こしをしました。私は鉄と呉須を使って乾山写し平向付の絵付けをしました。


伏原窯日記22年11月16日伏原窯日記22年11月16日

伏原窯ー工房日記22年11月15日、乾山写し平向付の化粧掛け、乾山写し菊桐紋角向付の型紙試し摺り
工房はピッチを上げて窯詰めのために仕事を進めています。型紙を使って乾山写し菊桐紋角向付に化粧を付けてみました。


伏原窯日記22年11月15日伏原窯日記22年11月15日

伏原窯日記22年11月15日伏原窯日記22年11月15日伏原窯日記22年11月15日

伏原窯工房日記履歴 22年11月第2週(11/7~11/13)

伏原窯ー工房日記22年11月13日、テスト赤土を使っての試作、乾山写し菊桐紋角向付の型紙試し摺り
乾山写し菊桐紋角向付の型紙ができたので試し摺りをしてみました。型ぬけはよかったのですが、型紙の強度に少し問題がありそうです。前回テストで焼いた赤土を土器皿にして様子を見ることになりました。私は乾山写し平向付の化粧かけをしました。


伏原窯日記22年11月13日伏原窯日記22年11月13日伏原窯日記22年11月13日

伏原窯ー工房日記22年11月12日、陶芸教室の指導、乾山写し菊桐紋角向付の型紙作り
陶主は貝塚市山手公民館陶芸教室へ指導へ行きました。私は乾山写し菊桐紋角向付の型紙作りの続きです。切り抜いたものから柿渋を塗り重ねていきます。


伏原窯日記22年11月12日

伏原窯ー工房日記22年11月11日、乾山写し梅文平向付削り仕上げ、乾山写し菊桐紋角向付の型紙作り
陶主は昨日に引き続き乾山写し梅文平向付削り仕上げをしました。私はその平向付に化粧掛けのための割り付けをしました。それから、乾山写し菊桐紋角向付の型紙に柿渋を塗りました。


伏原窯日記22年11月11日伏原窯日記22年11月11日伏原窯日記22年11月11日

伏原窯ー工房日記22年11月10日、乾山写し梅文平向付削り仕上げ、乾山写し菊桐紋角向付の型紙作り
陶主は乾山写し梅文平向付削り仕上げをしました、私は型紙の切り抜きをしました、紙が厚手なのでなかなか進みません。


伏原窯日記22年11月10日伏原窯日記22年11月10日伏原窯日記22年11月10日

伏原窯ー工房日記22年11月8日、乾山写し梅文平向付削り仕上げ、乾山写し菊桐紋角向付の型紙試作
陶主は乾山写し梅文平向付削り仕上げをしました、私は乾山写し菊桐紋角向付の型紙の試作のテストをしました。薄紙で作った型紙にテープを張って切り抜いて作った試作は泥を付け回数を重ねると少しふやけてきたので、厚手の紙に作り替えることになりました。


伏原窯日記22年11月8日伏原窯日記22年11月8日伏原窯日記22年11月8日

伏原窯工房日記履歴 22年11月第1週(10/31~11/6)

伏原窯ー工房日記22年11月6日、乾山写し梅文平向付ろくろ成形、乾山写し葵文飯碗絵付け
陶主は乾山写し梅文平向付ろくろ成形の続きです。私は乾山写し葵文飯碗の絵付けが終わりました。写真は先日絵付けした花唐草文塩入れと瓢箪文ようじ入れの焼き上がりです。

伏原窯日記22年11月6日伏原窯日記22年11月6日伏原窯日記22年11月6日

伏原窯ー工房日記22年11月5日、公民館陶芸教室の指導、乾山写し梅文平向付ろくろ成形、乾山写し葵文飯碗絵付け
今日のクラブは先日の貝塚市文化祭の反省会だったそうです。帰ってきてからろくろの続きをされてました。私は乾山写し葵文飯碗、絵付けの続きです。


伏原窯日記22年11月5日伏原窯日記22年11月5日伏原窯日記22年11月5日

伏原窯ー工房日記22年11月4日、乾山写し梅文平向付ろくろ成形、乾山写し葵文飯碗絵付け
陶主は乾山写し梅文平向付のろくろびきをし、私は乾山写し葵文飯碗絵付けに入りました。


伏原窯日記22年11月4日伏原窯日記22年11月4日伏原窯日記22年11月4日

伏原窯ー工房日記22年11月3日、土練機の掃除、瓢箪文ようじ入れ絵付け完成
陶主は昨日解体した土練機を水洗い、組み立て乾山土をいれ練り始めました。私は瓢箪文ようじ入れの絵付けが終わりました。


伏原窯日記22年11月3日伏原窯日記22年11月3日伏原窯日記22年11月3日

伏原窯ー工房日記22年11月2日、土練機の解体、瓢箪文ようじ入れ絵付け
陶主は土練機を洗うために前使っていた土をだし、解体作業をしました。私は瓢箪文ようじ入れ絵付けの続きです。


伏原窯日記22年11月2日伏原窯日記22年11月2日伏原窯日記22年11月2日

伏原窯ー工房日記22年11月1日、四方向付の見本成形、瓢箪文ようじ入れ絵付け
陶主は四方向付の見本成形、大分形が決まってきたようです。私は瓢箪文ようじ入れの絵付けです。


伏原窯日記22年11月1日伏原窯日記22年11月1日伏原窯日記22年11月1日

伏原窯日記22年11月1日伏原窯日記22年11月1日伏原窯日記22年11月1日

伏原窯工房日記履歴 22年10月第4週(10/24~10/30)

伏原窯ー工房日記22年10月30日、四方向付の見本成形、花唐草文塩入れ絵付け
陶主は昨日作った四方向付見本の削り仕上げと制作、私は花唐草文塩入れの絵付けが終わりました。今日は娘さんがお友達にプレゼントするためにビールカップを作りに来ました。お昼からは生徒さんが型を完成させに来ました。


伏原窯日記22年10月30日伏原窯日記22年10月30日伏原窯日記22年10月30日

伏原窯ー工房日記22年10月29日、四方向付の見本成形、花唐草文塩入れ絵付け
工芸店様の見本だしです。四方を一面づつ貼り付けていきます。
私は花唐草文塩入れ絵付けの続きです。緑を入れました。


伏原窯日記22年10月29日伏原窯日記22年10月29日

伏原窯ー工房日記22年10月28日、乾山写し葵文飯碗の削りと化粧掛け、花唐草文塩入れ絵付け
陶主は乾山写し葵文飯碗を削り終え、化粧を掛けました。私は花唐草文塩入れ絵付けの続きです。赤を入れました。今日は昼から獣医さんに往診してもらい菜奈ちゃんを診てもらいました。


伏原窯日記22年10月28日伏原窯日記22年10月28日伏原窯日記22年10月28日

伏原窯ー工房日記22年10月27日、乾山写し葵文飯碗の削り仕上げ、花唐草文塩入れ絵付け
陶主は乾山写し葵文飯碗の削り仕上げをしました。私は花唐草文塩入れ、絵付けの続きです。


伏原窯日記22年10月27日伏原窯日記22年10月27日伏原窯日記22年10月27日

伏原窯ー工房日記22年10月26日、火曜教室、こて作り、花唐草文塩入れ絵付け
陶主は火曜教室の間におにぎりこて(陶主曰く)を作っていました。固い桜の板を使い少しずつ削りだし、仕上がるまでに結構な時間がかかるそうです。私は花唐草文塩入れを描きました。今日は午前中にななちゃんを洗いました!


伏原窯日記22年10月26日伏原窯日記22年10月26日

伏原窯ー工房日記22年10月25日、納品をかねて工芸店様へ打ち合わせ
窯出ししました「十草紋飯碗」「千鳥紋ようじ入れ」「千鳥紋猪口」を梱包し、工芸店様へ打ち合わせに行きました。


伏原窯日記22年10月25日伏原窯日記22年10月25日伏原窯日記22年10月25日

伏原窯ー工房日記22年10月24日、花唐草文塩入れ絵付け
花唐草文塩入れの絵付けです。金と赤を入れ、緑を色盛りしました。


伏原窯日記22年10月24日

伏原窯工房日記履歴 22年10月第3週(10/17~10/23)

伏原窯ー工房日記22年10月22日、窯準備と窯詰め
今日は午前中に棚板のアルミナがけや窯の掃除をし、昼から窯詰めをしました。内容は土のテスト、十草飯碗、波千鳥紋ようじ入れ、波千鳥紋猪口、土器皿焼き直し、火曜教室生徒さんの作品です。明日は窯たきです。


伏原窯日記22年10月22日伏原窯日記22年10月22日

伏原窯ー工房日記22年10月21日、乾山写し「葵文飯碗」のろくろ成形、乾山写し向付の絵付け
陶主は昨日に引き続き「葵文飯碗」のろくろ成形をし、見本が描きあがったので釉薬をかけてもらいました。明日は窯詰めです。


伏原窯日記22年10月21日伏原窯日記22年10月21日

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伏原窯ー工房日記22年10月20日、乾山写し「葵文飯碗」のろくろ成形、乾山写し「菊形向付」見本の絵付け、釉薬かけと手直し
乾山写し「葵文飯碗」のろくろびき、お昼から来客があり夕方から「十草飯碗」「波千鳥紋ようじ入れ」「波千鳥紋猪口」の釉薬かけをしました。


伏原窯日記22年10月20日伏原窯日記22年10月20日伏原窯日記22年10月20日

伏原窯ー工房日記22年10月19日、乾山写し「雪松図」「雪杉図」見本の化粧がけ、「波千鳥紋猪口」絵付け
陶主は乾山写し「雪松図」「雪杉図」見本の化粧がけをし、乾山写し「葵文飯碗」のろくろ成形に入りました、私は「波千鳥紋猪口」の絵付けです。


伏原窯日記22年10月19日伏原窯日記22年10月19日伏原窯日記22年10月19日

伏原窯ー工房日記22年10月18日、乾山写し「雪松図」「雪杉図」見本削り、波千鳥紋ようじ入れ絵付け
陶主はお正月用の器、乾山写し「雪松図」「雪杉図」の見本を削り仕上げました。私は波千鳥紋ようじ入れの絵付けをしました。


伏原窯日記22年10月18日伏原窯日記22年10月18日

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伏原窯工房日記履歴 22年10月第2週(10/10~10/16)

伏原窯ー工房日記22年10月16日、ようじ入れ、宝尽くし紋猪口の焼きあがり
昨日、絵付けしましたようじ入れと宝尽くし紋猪口の焼きあがりです。今日は花唐草文塩入れの下書きをしました。蓋物は上と下の部分の絵を合わせる為に、しっかりと下書きを入れます。


伏原窯日記22年10月16日伏原窯日記22年10月16日

伏原窯ー工房日記22年10月15日、貝塚山手公民館陶芸教室の指導、花唐草文ようじ入れ絵付け
陶主は週末に実施される公民館祭り準備の指示出しで忙しくしてます、私は十草飯碗の絵付けが終わったので自宅にて花唐草文ようじ入れの絵付けです。


伏原窯日記22年10月15日

伏原窯ー工房日記22年10月14日、ようじ入れ四方取り、十草飯碗絵付け完成
削り終わったようじ入れを四方に整えます。私は十草飯碗の線を描き終え口元に茶色をまいて完成です。


伏原窯日記22年10月14日伏原窯日記22年10月14日伏原窯日記22年10月14日

伏原窯日記22年10月14日伏原窯日記22年10月14日

伏原窯ー工房日記22年10月13日、ようじ入れ削り仕上げ、十草飯碗絵付け
陶主はようじ入れの削りに入りました。私は十草飯碗の絵付けの続きです。


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伏原窯ー工房日記22年10月12日、火曜教室、十草飯碗絵付け
今日は火曜教室の日でした。新しく入られた方が来られ、いつもより賑やかな雰囲気の中、皆さん作陶を楽しまれていました。私は十草飯碗の鉄線描き続きです。


伏原窯日記22年10月12日伏原窯日記22年10月12日伏原窯日記22年10月12日

伏原窯ー工房日記22年10月11日、波千鳥文猪口ろくろ成形、十草飯碗絵付け
今日の仕事ー陶主は波千鳥文猪口ろくろびきをしました。私は京焼十草飯碗の鉄線描きです。

伏原窯日記22年10月11日伏原窯日記22年10月11日伏原窯日記22年10月11日

伏原窯工房日記履歴 22年10月第1週(10/3~10/9)

伏原窯ー工房日記22年10月9日、色絵花唐草文ようじいれ絵付け
今日は各地でだんじり祭りが開催されるので工房へは行かずに家で上絵付けの仕事をしました。先週のようじ入れの続きです。


伏原窯日記22年10月9日

伏原窯ー工房日記22年10月8日、京焼「ようじいれ」ろくろ成形、公民館陶芸教室の指導、十草飯碗絵付け
午前中ろくろを少しまわし、ようじ入れの成型終了。午後から貝塚市山手公民館、陶芸教室の指導へ行きました。公民館祭りが迫っているので教室は活気づいているそうです。私は十草飯碗の呉須線描きが終わりました。

伏原窯日記22年10月8日伏原窯日記22年10月8日

伏原窯ー工房日記22年10月7日、京焼「ようじいれ」ろくろ成形、十草飯碗絵付け
今日の仕事ー陶主は生徒さんの大きな作品の素焼きを灯油窯で焼き、ようじ入れの水びきをしました。私は十草飯碗の呉須線ひきの続きです。


伏原窯日記22年10月7日伏原窯日記22年10月7日伏原窯日記22年10月7日

伏原窯ー工房日記22年10月6日、京焼「ようじいれ」ろくろ成形、十草飯碗絵付け
昨日に引き続き、陶主は京焼「ようじいれ」ろくろ成形、私は十草飯碗の絵付け絵付けをしました。


伏原窯日記22年10月6日伏原窯日記22年10月6日

伏原窯ー工房日記22年10月5日、京焼「ようじいれ」ろくろ成形、十草飯碗の絵付け準備
今日の仕事ー工芸店様のお仕事です。陶主はようじ入れのろくろびきに入りました、私は昨日素焼きしました十草飯碗の撥水剤かけ、割り付けをしました。


伏原窯日記22年10月5日伏原窯日記22年10月5日伏原窯日記22年10月5日

土と水と、秋の空。視点を変えた陶芸観

お早うございます。雲一つない秋晴れです。昨日もって帰ってきた生徒さんの作品が一気に乾くことを願っています。年々大きな作品を作るようになったので、乾きが少しでも足らないと、素焼き窯でどーーーんん!と爆発してしまいます。現に何人か急きょ作り直しという羽目になっています。10月15日に展示するのですが、最後の窯10日に入れようとすると大変強行なスケジュールになります。

何か月も掛けて作ってきた作品が、目の前にきて潰れていく。素人にとってかなりきついと思います。そんな生徒さんをなだめすかし、何とかモチベーションを回復させ、また作品に向かわせていく。生徒さんではどうしても越えられない山を、手を取って伴に超えていく。一つ一つクリアーしてまた陶芸の奥に入っていく。陶芸なかまみんなで、たのしみを味わってもらっています。今日の天気に安心して、作品を天日干ししています。

陶芸をしていると天候に敏感になります。期限の迫る作品がまだ乾かない。ストーブなど持ち出し乾かせば、底にヒビが入る。口元が切れだした。ひやひやびくびくしながら何とか乾かせたと思いきや、素焼き窯に入れしばらくすると、爆発音。一巻の終わりであります。

焼き物を「土を焼く」という視点ではなく、別の視点からとらえると、「水」をどこまで昇華させるかということに至ります。第一段階は粘土に水を含ませある程度の粘り、可塑性を持たせて造形していきます。土の性質によっていろいろと水分の吸収が変わってきます。水分を取り込みやすい土、それによって粘性も出やすい土、水をいくら含ませてもなかなか柔らかくならないで、ある瞬間飽和状態になる土。土の粒子で水を取り込みやすいのもあれが、難しいのもあるようです。

自分が造形する手段によって、その土の最大限の水を含ませる。そこから造形が始まり、どんどんその水を取り除いていく。造形が済めば徐々に乾かし、天日に干し内部に残る水分を抜きます。天日干しが一番内部に残る水分を向くことができます。時間がなくて、ドライヤーやストーブで乾かすこともあるのですが、かなり慎重にしてもリスクは高いです。土の表面が先に乾くと、中に水分が閉じ込められた状態になります。表面が乾いたと見えていても中に水分の層が残り、素焼き時にその水分が膨張し、爆発してしまいます。

天日で十分水分が取れたように見えますが、内部に相当な水分が残っています。素焼き窯に入れ、内部の水分が向けてくるのが250度から300度あたりです。この時期が一番危険な状態です。300度を過ぎると土に残された水分はある程度抜けていきます。しかしこれで水分がなくなったかといえば、まだ土を形成する結晶体に水が残っています。結晶水と呼ばれるものですが、550度から700度近くでこの結晶体が抜けるとされています。素焼きを700度から800度(磁器土はその範囲ではない)に設定するのは結晶水を十分抜くことに意味があります。

かわらけ、ビスク、素焼き、はこの状態を指しますが、これからもっと高度に水分を抜いていく作業が続いていきます。

そのことは次回にいたします。

伏原窯工房日記履歴 22年9月第5週(9/26~10/2)

伏原窯ー工房日記22年10月2日、京焼「十草飯碗」削り仕上げ、京焼「宝尽くし紋猪口」絵付け
今日の仕事ー陶主は京焼「十草飯碗」削り仕上げ、私は京焼「花唐草文ようじいれ」の絵付け絵付けです。


京焼 色絵花唐草文ようじ入れー絵付け

伏原窯ー工房日記22年10月1日、京焼「十草飯碗」削り仕上げ、京焼「宝尽くし紋猪口」絵付け
今日の仕事ー陶主は午前中、京焼「十草飯碗」削りをし、午後から貝塚市山手公民館陶芸教室の指導へ。私は京焼「宝尽くし紋猪口」絵付けです。昨日、一昨日と描きました猪口が焼きあがってきました。


京焼 色絵宝文盃-絵付け京焼 色絵丸文猪口京焼 色絵松文盃

伏原窯ー工房日記22年9月30日、京焼「十草飯碗」削り仕上げ、京焼「松紋猪口」絵付け
今日の仕事ー陶主は京焼「十草飯碗」の削り仕上げ、私は京焼「松紋猪口」絵付けをしました。


京焼 色絵松文盃ー絵付け京焼 色絵松文盃ー絵付け

伏原窯ー工房日記22年9月29日、京焼「十草飯碗」削り仕上げ、京焼「丸紋散らし猪口」絵付け
今日の仕事ー陶主は京焼「十草飯碗」の削りに入りました。私は自宅にて絵付けです。京焼「丸紋散らし猪口」を描きました。


京焼 色絵丸文猪口ー絵付け京焼 色絵丸文猪口-絵付け

伏原窯ー工房日記22年9月28日、火曜教室、上絵付けの準備
工房はすっかり涼しくなりました。扉を開けると風が冷たいほどです。今日は火曜教室でした。私は昨日の打ち合わせで頂いた仕事の準備をしました。小さなお仕事です(^^)


伏原窯日記22年9月28日伏原窯日記22年9月28日

伏原窯ー工房日記22年9月27日、工芸店様にて打ち合わせ
午前中に、土屋さんから赤土のサンプルが送られてきました。また本焼テストをしないといけませんね。
今日は久しぶりに、梅田にあります「工芸店様」にて仕事の打ち合わせに行ってまいりました。年末の仕事をたくさんいただきました。その中には先日納品したばかりの乾山写し「絵替わり土器皿」もあり、人気が出てきたようで嬉しいです。11月には千鳥特集をするそうです。


伏原窯日記22年9月27日

伏原窯ー工房日記22年9月26日、乾山写し「花文小皿」絵付け
一枚だけですが乾山写し「花文小皿」の絵付けをしました。

花文小皿-絵付け

金高騰にあおられています

こんにちは。今日は朝からいい日和で、心地いい風が工房の中をすり抜けていきます。午後から十草紋の飯碗の削り仕上げに入ります。人気上昇の飯碗ですが、どうぞこれからもご贔屓お願いいたします。

すたっふMさんから金を購入したいと、電話をもらい、このところの相場を聞くと、うううう、。考え込んでしまいます。グラム4500円プラスアルファー。いつも5gずつ購入するのですが、5年前からだと2000円くらい値上がっています。

昨日紹介しました、乾山5寸土器皿で計算するとゥゥゥゥゥ。金代にびっくりします。

乾山が活躍していたころは元禄期で、まだ寛政の改革までしばらくあり、ふんだんに金を使うことができた時代です。絵変わり土器皿も素朴なかわらけに金という対照的なコントラストの妙が、綺麗さび京都にマッチングしたのでしょう。贅沢極まりない日本的美意識ですね。

平成の土器皿はかなり細かな計算しても、なかなか成り立たないと、工房主は嘆いています。お客さんはよくご存じですよね。何が得か。金相場に利を持って行かれないように、こちらも防衛していかねばと、考えていますが。ない頭を絞っても出てくるものは知れています。

伏原窯工房日記履歴 22年9月第4週(9/19~9/25)

伏原窯ー工房日記22年9月25日、京焼十草飯碗ろくろ成形、乾山写し「菊形向付」絵付け
陶主は京焼「十草飯碗」のろくろびき、私は乾山写し「菊形向付」絵付けをしました。お昼に教室の方が、工房の釉薬を借りに来られ、イチジクの差し入れを頂きました。美味しかったです。ありがとうございます。


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伏原窯ー工房日記22年9月24日、陶芸教室の指導、乾山写し「雪松図平鉢」「雪杉図向付」の見本型起こし陶主は貝塚市山手地区公民館の陶芸教室へ指導に行きました。最近、ツイッターを始めました。まだわからずにやっていますが、興味のある方はフォローしてくださいね!私は先日完成しました、乾山写し「雪松図平鉢」「雪杉図向付」の見本型起こしをしました。

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伏原窯ー工房日記22年9月23日、十草飯碗ろくろ成形、赤土のテストの整理
陶主は十草飯碗のろくろ成形、私は工芸店様への納品発送のための梱包と土のテストの整理をし、土屋さんへテスト見本を送りました。


伏原窯日記22年9月23日 伏原窯日記22年9月23日

伏原窯ー工房日記22年9月21日、十草飯碗ろくろ成形、乾山写し「雪杉図向付」原型完成
昼から陶芸教室の生徒さんが来られ、作品作りや化粧の指導を受けていました。私は乾山写し「雪杉図向付」の原型を仕上げ、土台と型を接着しました。

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伏原窯ー工房日記22年9月20日、十草飯碗ろくろ成形、乾山写し「雪杉図向付」原型作り
陶主は土練をし、工芸店様の追加注文「十草飯碗」のろくろに入りました。私は、乾山写し「雪杉図向付」原型作りの続きです。

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秋風と京焼十草飯碗

お早うございます。かくちで大雨が降っているようです。ここ工房も早朝から久しぶりの雷雨でした。今は小康状態なのでしょうか、雨が上がり雲は西へ動いています。

工房は基本的に祭日も仕事をします。手仕事故どうしても時間がかかるので、いたし方ないと思っています。

最近遅ればせながら「ツイッター」を始めました。HPからご購入されたお客様や工芸店様からお買い求めくださったお客様が、ご自身のHPで紹介してくださったり、またツイッターで情報を発信されたり、色々私どもの作品を紹介くださっています。ならば少しでもタイムリーな情報を工房から発信しようと思いました。以後よろしくお願いいたします。より皆様と緊密な状態を作っていきたいと考えております。

今日の工房は十草紋飯碗を引き続いて轆轤挽きいたします。

これはようびの真木さんがある茶会席で出された古清水の飯碗がイメージの基本になっています。大変感銘され美しく印象深かった思いを形にしてほしいと依頼されてお作りしたものです。見本も何もなく、ただその時の印象をお聞きしているだけで、不思議にもすでに出来上がったお茶碗がそこに現れるくらい二人のイメージは「確信」へ到達しておりました。

このような仕事は珍しく、大体は微妙なところで修正が入るものなのですが、この飯碗はイメージがストレートに形になった好例の一つです。


京焼 十草飯碗

伏原窯工房日記履歴 22年9月第3週(9/12~9/18)

伏原窯ー工房日記22年9月17日、窯詰め、種赤の調合テスト作成
土のテスト作成し、窯詰めをしました。


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伏原窯ー工房日記22年9月16日、窯の準備
京焼4寸皿、土器皿つくり足し分の釉薬かけ、釉直しをしました。


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伏原窯ー工房日記22年9月15日、「雪杉図向付」原型作り、生徒作品の手直し
今日の仕事ー陶主は生徒さんの作品を手直ししました。私は「雪杉図向付」原型作りの続きです。先に土台を作っておきます。


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伏原窯ー工房日記22年9月14日、「雪杉図向付」原型作り、火曜教室
今日は火曜教室の日でした。私は、「雪杉図向付」原型作りに入りました。


伏原窯日記22年9月14日

伏原窯ー工房日記22年9月13日、「雪松図平鉢」原型作り完成、工房片づけ
今日は朝から陶芸教室の生徒さんが作品を見てもらいに来られました。仕事は長くかかっていた「雪松図平鉢」の原型が仕上がりました。その後、工房の片づけと掃除をしました。

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オーダーメイド「玄緒香合」を納めおいて

季節が変わっても相変わらず残暑が続いています。どんよりした停滞感のご時世もまた相変わらずです。民主党のお二人のお話を聞けば聞くほど、日本の未来に大きな不安を感じてしまいます。この国の政治構造が問題なのでしょうか?世界の潮流、うねりについていけない様に思います。生みの苦しみといえば聞こえはいいが、政権交代の選択は、結果大きな付けを回されているようにも思えてきます。自民党にしても、民主党にしても内向きな政治に明け暮れし、国民の意思と乖離した存在になっています。政治が国民と分離すると、危険な要素がいろいろと出てきます。

そのような事は国政だけではないでしょうね。いたるところで構造破壊、社会不安を見聞きいたします。「未来が見えない閉塞感がいつまで続くか」、そのようなことが言われてどれくらいの月日がたったのでしょう。バブル崩壊から20年。とうとう行き付くところまで来たように思います。末期自民党政権からなんら変わらず続いている閉塞社会を、結局政治は社会を好転させることなく、日本沈没に向かわせるのか!日本民族が持つあの永遠の悲劇の繰り返しとなるのか。

ま、そのような事のないようしっかりみんなで見ていきたいと思っています。このところブログを上げるにも時間と気力を失いかけていましたが、55歳の誕生日を迎えて、一言二言想いを書いてみたいと思いました。9日から娘が孫を連れてきていたので、賑やかな生活を楽しんでいました。孫は来てよし、帰ってよし。爺婆も慣れない疲れで、正直帰ってくれるとほっとしています。孫も一歳になったので記念に陶板を作り、そこで手と足の型をとりました。焼き上げると実物の寸法より一割ほど小さくなるのですが、どこか風景が化石のようで、時間がたつと面白い記念になるでしょう。

工房はオーダーを頂いた「玄緒香合」が品よく仕上がり、無事オーダー主に送ることができました。先ほどお礼のお電話を頂き、大変喜んでいるとお伝えていただきました。じっくり手間をかけ、お客様がイメージされる作品を一つ一つ作り出していくのは、我々以上にお客様にとっても嬉しいことでしょう。その幸せを共有できることは作り人にとって大変うれしいことです。今回もまたいい思い出ができました。


玄著香合

伏原窯工房日記履歴 22年9月第2週(9/6~9/11)

伏原窯ー工房日記22年9月11日、「雪松図平鉢」原型作りの続き、手形陶板作成
陶主のお孫さんの1歳の記念に手形陶板を作成しました。私は、「雪松図平鉢」原型作りの続きです。


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伏原窯ー工房日記22年9月10日、陶芸教室の指導、「雪松図平鉢」原型作りの続き
陶主は貝塚市山手地区公民館の陶芸教室の指導に行きました。陶主が混ぜているものは白化粧土です。中身は天草陶石、朝鮮カオリンなどを混合して作ります。私は「雪松図平鉢」原型作りの続きです。


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伏原窯ー工房日記22年9月9日、玄猪香合お嫁入りです
昨日桐箱が届いたので、箱の用意をしました。玄猪香合をウコン布で包み、箱書き、印を押します。桐箱の上に和紙をのせ真田ひもで結びます。

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伏原窯ー工房日記22年9月8日、京焼4寸皿削り仕上げ、「雪松図平鉢」原型制作
陶主は京焼4寸皿の削り仕事、私は「雪松図平鉢」の原型作り続きです。今日は桐箱職人のIさんが玄著香合の箱を持ってきてくれました。Iさんは京都で長く修業された方で、とても美しいラインの箱をいつも作ってくださいます。


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伏原窯ー工房日記22年9月7日、京焼4寸皿削り仕上げ、「雪松図平鉢」原型制作
今日は乾山作品制作のための赤土が届きました。いい感触の土で期待が持てそうです。仕事は昨日の続きで、陶主は京焼4寸皿の削り、私は「雪松図平鉢」の原型作りです。

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伏原窯ー工房日記22年9月6日、京焼4寸皿削り仕上げ、仁清写し「玄猪香合」完成
仁清写し玄猪香合が完成しました!
今日の仕事ー陶主は京焼4寸皿削りの続き、私は雪松図原型作りです。形がなかなか決められず難航しています。


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伏原窯工房日記履歴 22年9月第1週(8/30~9/4)

伏原窯ー工房日記22年9月4日、京焼4寸皿削り仕上げ、仁清写し「玄猪香合」絵付け
陶主は先日からろくろびきしていました京焼4寸皿の削り仕上げです。私は自宅にて、オーダー制作の仁清写し「玄猪香合」絵付けをしました。

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伏原窯ー工房日記22年9月3日、乾山写し「色絵雪松図平鉢」原型
陶主は公民館陶芸クラブの指導に行きました。私は乾山写し「色絵雪松図平鉢」の原型作りの続きです。型と土台を接着しました。仮おこしをして形をみました。松の切り込みの部分の形が違うので修正します。


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伏原窯ー工房日記22年9月2日、京焼4寸皿ろくろびき、乾山写し「色絵雪松図平鉢」原型
今日も昨日に引き続いての仕事です。陶主は京焼4寸皿のろくろ成形。私は「雪松図平鉢」の原型作りです。土台と雪松の形が大体出たので陶主に手直しをしてもらいました。いつものことですが、陶主の手が入ると土が変わります。まるで魔法のようです。土台に付ける前に雪松の松の部分の彫りを入れていきます。

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伏原窯ー工房日記22年8月31日、京焼4寸皿ろくろびき、乾山写し「色絵雪松図平鉢」原型
今日の仕事ー陶主は京焼4寸皿のろくろ成形、私は「色絵雪松図平鉢」原型づくりの続きです。型の高さを上げて口もと仕上げていきます。

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伏原窯ー工房日記22年8月30日、京焼4寸皿ろくろびき、乾山写し「色絵雪松図平鉢」「雪杉図向付」原型
今日の仕事ー陶主は京焼の土で4寸皿の制作に入りました。私は原型づくりの続きです。「色絵雪松図平鉢」の方は少し乾いてきたので板から外して様子を見ました。もう少しラインを決めてから松の細部の描写に入りたいと思います。

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伏原窯工房日記履歴 22年8月第4週(8/22~8/28)

伏原窯ー工房日記22年8月28日、乾山写し「色絵雪松図平鉢」原型作り・「雪杉図向付」寸法だし
今日は先日からの続きで乾山写し型ものの原型作りです。寸法を出した「色絵雪松図平鉢」の輪郭を亀板(丸板)に描き土を盛っていきます。大体の形を出し少し水分を飛ばします。その間に「雪杉図向付」の寸法を計算し輪郭の型紙を作りました。
お昼から、桐箱屋さんにお願いしていた土練台が完成し持ってきてくれました。とても綺麗な仕事で喜んでいます。写真を撮り忘れましたので週明けにでもアップしますね!

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伏原窯ー工房日記22年8月27日、乾山写し型ものイメージ出しの続き
陶主は公民館陶芸教室の指導へ行きました。私は昨日に引き続き、乾山写し「松形」「杉形」のイメージ出しをしました。「松形」の方は大きさの検討のために2つ作りましたが、形が出てくると小さくした方ではお料理がのらないだろう、という結論になり大きい方のサイズで原型の制作に入ることになりました。「杉形」も形は大分出てきました。


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伏原窯ー工房日記22年8月26日、乾山写し金彩土器皿5.5寸制作・乾山写し型ものイメージ出し
土器皿は今回焼いた中で3枚ほど釉調が荒れたものがあったので3,4枚作り足すことにしました。私はお正月用に乾山写しの新作「松型」「杉型」の原形型を作ることになりました。まずは大体の大きさを見るためのイメージ作りをしました。「松型」の方の本歌は25センチと大きく、このまま写すと大きいかどうかを見ました。作ってみますとやはり少し大きいようなので1寸ほど縮めてもう一つ作りました。

伏原窯日記22年8月26日 伏原窯日記22年8月26日 伏原窯日記22年8月26日
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伏原窯ー工房日記22年8月25日、乾山写し金彩土器皿5.5寸完成・工芸店様へ納品
乾山写し金彩土器皿5.5寸完成しました!早速、工房で梱包し工芸店様へ納めてきました。


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伏原窯ー工房日記22年8月24日、乾山写し金彩土器皿5.5寸の金つけ
焼きあがった土器皿に金で絵付けをしていきます。低温で焼きつけて完成です。


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伏原窯ー工房日記22年8月23日、窯出し(乾山写し土器皿4.5寸、5.5寸焼き直し、仁清玄猪香合)
今日は窯出しをしました。きれいに焼けました!早速5.5寸の方は金つけをします。

伏原窯日記22年8月22日

伏原窯工房日記履歴 22年8月第3週(8/15~8/21)

伏原窯ー工房日記22年8月21日、窯詰め(乾山写し土器皿4.5寸、5.5寸焼き直し、仁清玄猪香合)
続いての窯詰めです。乾山写し4.5寸施釉。昨日の焼きあがり乾山写し5.5寸は少しイメージより釉が薄かったのでもう一度、施釉し今回の窯に一緒に焼くことになりました。オーダーの玄猪香合も入りました。

伏原窯ー工房日記22年8月20日、乾山写し土器皿(4.5寸)絵付け
今日の仕事ー陶主は公民館陶芸クラブへ指導に行きました。私は乾山写し土器皿(4.5寸)に絵付けをしました。夕方に昨日焼いたの窯を出しました。釉薬の掛かりがイメージと違ったので明日焼き直すことになりました。計画変更です。


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伏原窯ー工房日記22年8月19日、乾山写し土器皿(4.5寸)化粧掛け
今日の工房は窯をたいていました。夕方にはたき終わり、その間に化粧をかけたうつわ(乾山写し土器皿)を窯場にもっていき、余熱乾燥です!

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伏原窯ー工房日記22年8月18日、乾山写し土器皿(4.5寸)制作・絵付け・施釉窯詰め
昨日乾かした乾山写し土器皿(5.5寸)に下絵付けをしました。焼き上げ後の作業もあり、早めに5.5寸だけを焼くことになりました。窯が入ったのは11時でした、お疲れ様でした。明日は窯たきです。

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伏原窯ー工房日記22年8月17日、乾山写し土器皿化粧掛け・天日干し・絵付け
いいお天気の中、化粧を施し天日干しをしました。乾いてから土器皿の絵付けに入りました。


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伏原窯ー工房日記22年8月16日、乾山写し土器皿制作・微塵唐草文小皿絵付け
今日の仕事ー陶主は乾山写し土器皿(5寸5分)の制作を終え、同じく乾山写し土器皿(4寸5分)の制作に入りました。私は5寸5分の土器皿に化粧をかけるための下絵を描き、微塵唐草文小皿の裏面を描き、仕上げました。

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伝統継承の難しさ

残暑お見舞い申し上げます。65回目の終戦記念日と盂蘭盆会でもある8月15日を今年も迎えることができました。戦後の記憶がどんどん失われていく中、テレビで学者さんたち、ジャーリストや作家さんたちがいろいろなことを語ってくれます。今年は全閣僚の靖国参拝もなかったようです。隣国の日本批判もなく、本来の静かな祈りを捧げることができました。山間の仕事場は、風の木立を抜ける音や蝉の声が木霊しています。 

一昨日、ひょんなことから35年も前の知り合いからメールを頂きました。HPを見てくれたそうで、懐かしく思い連絡をくれたそうです。

彼は瀬戸の窯業訓練校の同期で、地元赤津から通っていました。三歳位年上で卒業後は赤津の霞仙陶苑さんに就職されたと思います。私は卒業後静岡森山焼、中村陶吉先生の弟子につき、またその後赤津の菊陶園さんにお世話になりました。そんなことがあって、仕事帰りに霞仙に寄ってみたりもしました。轆轤に乗ってものを作っている彼をみて、「独立しないの?」「このまま職人さんでいるひと。」と勝手に思っていました。

窯業地に生まれた人の感覚と私のそれとは全く違っていました。35年も前のことです。オイルショックやニクソンショック、プラハ合意が有ったといっても高度成長の真っただ中、それも陶芸ブームで各窯業地は賑わっていた頃です。技術や才能を持たない私でさえ、未来に夢や希望が持てた頃です。陶芸で独立して、それも窯業地でもない場所で一家をかまえるなんて。今考えると「無謀」ですね。彼のほうが堅実で、当たり前な感覚なのでしょう。それから35年も経ったのですね。以前から赤津の様子は気にはなっていたのですが。頼りの内容は想像以上でした。

10年程前、陶芸クラブから瀬戸へ研修旅行に出かけました。愛知県立陶芸資料館を見学して、その後瀬戸の本業焼き窯元水野総一郎さん宅にお邪魔いたしました。彼とも訓練校同期で、懐かしく再開することができました。その時もすっかり窯場の様子が変わっていたのに驚きました。私が初めて本業窯に伺ったのは、まだ民芸ブームが盛んだった頃です。彼のお父さんも健在で、瀬戸一番の大窯を焼くところを見ることができました。そんな窯も今は小さなガス窯でした。

あれから瀬戸の状態はどんどん悪くなる一方と聞きます。どこもかしこも田園牧歌的な焼き物の懐かしい風景は見る影もなく、陶芸はいったいどうなってしまったのでしょうか?

彼の赤津の便りにも明るい未来はありません。「瀬戸で焼き物をするのは困難です。」って言っています。窯業地自体が淘汰されていく時代です。いろんなところで日本の伝統がすっぽり消えてしまう、デフレ世界の現状です。

伝統継承の難しさ

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伏原窯工房日記履歴 22年8月第2週(8/8~8/14)

伏原窯ー工房日記22年8月13日、乾山写し土器皿制作・微塵唐草文小皿絵付け
今日の仕事ー陶主は乾山写し土器皿制作の続きです。乾かした土器皿は箱に入れる前に一度形を修正します。
私は微塵唐草文小皿の絵付けです。表が描き終りました。今回は裏面へも絵付けします。

 

伏原窯日記22年8月13日 伏原窯日記22年8月13日
伏原窯日記22年8月13日 伏原窯日記22年8月13日 伏原窯日記22年8月13日

伏原窯ー工房日記22年8月11日、乾山写し土器皿制作
今日の仕事ー陶主は乾山写し絵替わり土器皿の制作に入りました。私は、先日焼けました新作の写真撮影をし、商品ページを作成しました。こちらもよろしくお願いします!

伏原窯日記22年8月11日 伏原窯日記22年8月11日 伏原窯日記22年8月11日
祥瑞特集
祥瑞特集
豆皿特集
豆皿特集
ビールカップ特集
ビールカップ特集

伏原窯ー工房日記22年8月9日、磁器窯窯出し
お待たせしました!牡丹文猪口、7寸皿、祥瑞鉢、染付ぐいのみ、豆皿など。焼き上がりです。

伏原窯日記22年8月9日
牡丹文猪口、7寸皿
伏原窯日記22年8月9日
祥瑞ぐい呑み
伏原窯日記22年8月9日
祥瑞鉢
伏原窯日記22年8月9日
桃形小皿
伏原窯日記22年8月9日
梅形小皿
伏原窯日記22年8月9日
呉須線小皿
伏原窯日記22年8月9日
白磁大猪口

鎮魂歌

お早うございます。世間はすっかり夏休みモードに入っていますね。今日から夏の甲子園、高校野球が始まっています。9時からの開会式をテレビで見ていました。工房は昨日から「染付磁器猪口、七寸皿、祥瑞鉢」を焼いています。朝、8時に温度調節をして、少し余裕のある時間帯に朝食をとりながら見ています。

この一週間腸炎ですっかり食欲が落ち、水分だけの日が続いていました。昨日やっと三食固形物を食べることができ、腹痛も徐々に治まりはじめました。15分おきにおきた腹痛も潮が引くような感じになってきています。体力、気力が痩せたせいか、甲子園で活躍する高校生がまぶしく見えます。今年はどのようなドラマが展開するのか、興味は尽きません。

この八月は日本人にとって特別な時間が過ぎていくように思います。広島原爆記念式に潘国連事務総長はじめルースアメリカ駐日大使が初めて参列しました。ルース駐日大使は「未来の世代のために、私たちは核兵器のない世界の実現を目指し、今後も協力していかねばならない」とのコメントを発表し、第2次世界大戦のすべての犠牲者に敬意を表した。ということです。また潘事務総長は被爆者や遺族ら出席者が見守る中、原爆死没者慰霊碑に献花。あいさつの中で「被爆者が生きている間に、核兵器のない世界という夢を実現しよう」と呼び掛け、国連トップとして核軍縮・不拡散を主導する決意を世界にアピールしました。戦後65年が過ぎました。現在日本は大きな転換期に差掛っています。多くの人類の犠牲の上に、今の私たちの生活、文化、生命が成り立っています。昨年オバマ大統領はプラハで「核なき世界」を宣言しました。この機運を世界的潮流にするためのも、私たち日本人は大きな人類の使命を付託されているように思っています。

八月は鎮魂の月です。終戦記念日と盂蘭盆会が重なるのも意味ある巡りあわせと感じます。静かに目を閉じ、胸に手を当て、自分の鼓動に先祖の魂を合わせる。人類の、また生きとし生きる全生類の生命に、自分の鼓動を合わせて一つの宇宙を感じる。

鎮魂歌

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伏原窯工房日記履歴 22年8月第1週(8/1~8/7)

伏原窯ー工房日記22年8月7日、磁器窯窯焚き、「瓢箪文ビールカップ」絵付け
今日の仕事ー陶主は磁器窯をたきました。教室の方が型作りを見てもらいに来られたそうです。私は先週書きました「瓢箪文ビールカップ」をホームページ販売用に絵付けしました。


伏原窯日記22年8月7日


 

伏原窯ー工房日記22年8月6日、磁器窯窯づめ、土づくり、火入れ
午前中のうちに磁器の窯づめをし、昼から陶主は公民館のクラブ指導へ行きました。工芸店から乾山土器皿の追加注文が入ったので、乾燥させてあった赤土の再生のために土粒を砕く作業をしました。夕方、窯に火が入りました。綺麗に焼けることを祈っています。

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伏原窯ー工房日記22年8月4日、磁器窯準備、施釉
今日の仕事ーお待たせしました。「祥瑞鉢」「牡丹文猪口、7寸皿」施釉しました。ほかにも小物や大猪口も窯に入ります。

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伏原窯ー工房日記22年8月3日、玄著香合・牡丹文猪口、7寸皿
今日の仕事‐陶主が手掛けている玄著香合は完成まじかです。ようやくオーダー猪口、7寸皿(牡丹文)に名入れ(屋号)をし、完成しました。近く磁器窯の準備に入ります。

伏原窯日記22年8月3日 伏原窯日記22年8月3日 伏原窯日記22年8月3日
伏原窯日記22年8月3日 伏原窯日記22年8月3日 伏原窯日記22年8月3日

伏原窯ー工房日記22年8月2日、玄著香合・牡丹文7寸皿
今日の仕事ー先週からの続きです。陶主は玄著香合の制作です。蓋と身に分けるために切断しました。ここからは蓋のほうが乾燥が早くなるで陶主はまめに霧吹きで水をかけています。私はオーダー「牡丹文7寸皿」の絵付けの続きです。ダミを入れました。

伏原窯日記22年8月2日 伏原窯日記22年8月2日
伏原窯日記22年8月2日 伏原窯日記22年8月2日

伏原窯ー工房日記22年8月1日、上絵瓢箪文ビールカップ
ビールカップ(瓢箪文ビールカップ)の注文があり、昨日絵付けをし焼きあがってきました。また他の切らしているものや、秋に向けて新作を考えていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

伏原窯日記22年8月1日 伏原窯日記22年8月1日 伏原窯日記22年8月1日

暑中お見舞い申し上げます

こんばんは。厳しい暑さが続いています。体調管理に気を付けていたつもりですが、ウイルス性の突発腸炎で苦しんでいました。かれこれ三日程ただただ水を飲んで凌いでいました。きりきりと差し込む腹痛に何をする気力もなく、ごろごろテレビばかり見て時間をうっちゃっていました。その後遺症で腰を痛めたなんて、踏んだり蹴ったりです。これから八月、厳しさも増す中、どう踏ん張るか。思っただけで胃が痛みだしました。

日本列島はいろんな感情で蒸しかえっています。進む方向が見えないのも、不満の原因なのでしょう。長く続く国内デフレも限界にきているように思いますが。政治能力のない親方の元では、早くも行き詰まった日本を感じてしまいます。少し前までは、希望もあったようなのですが、これもそれもウイルス腸炎で萎びてしまいました。

まあ、ブログを書こうなんて思うくらいになったことは、元気が出てきたということなのでしょう。あまり復活の兆候が見られないので、昨日病院に行ってみたのですが、抗生物質のお薬よりも自然治癒を待ったほうがいいといわれ、大きなことになっていなければ我慢しようと思いました。下痢を止めるのもケースによって色々なのでしょう。今回は解毒の意味もあって、水分補給をしながら体調が戻るまで待つことにしました。普通なら次の日に復活してもいいと思うのですが、年のせいなのか完全復活まではまだまだ遠いようです。

工房は夏休みもとれずにいます。仁清写し「玄緒香合」のオーダーメイド頂いて作り始めました。11月にお使いになるのですが、このタイミングですでに作っておかなければ、間に合わなくなると思っています。かなり手間仕事の上、焼き上げて蓋と身が合わないことも多くあり、また身が細工上分厚いところがあり乾燥時に亀裂が入ることもよくあります。

今回は3個作っておきたいと思います。モチベーションが落ちないようにするのも、仕事のうちです。普段健康と思っていてもいろいろと付加が掛かっていて、思わぬところで体調を崩してしまいます。皆様もくれぐれもご自愛くださいますよう、暑中お見舞いと共にお祈り申し上げます。


玄猪香合

暑中お見舞い申し上げます

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伏原窯工房日記履歴 22年7月第5週(7/25~7/31)

伏原窯ー工房日記22年7月29日
今日の仕事ー陶主は「玄猪香合」制作の続きです。玄猪の亥の子包みの風合いとイチョウの葉、水引の部分を形出しました。私はオーダー「牡丹文7寸皿」の絵付けの続きです。

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伏原窯ー工房日記22年7月28日
少し硬くなった土を柔らかくしました。切り目を入れて水をしみこませ、小一時間で練れるくらいに柔らかくなります。陶主は玄猪香合の制作に入りました。土の塊なので、完成までしっかり時間をかけます。私はオーダー「牡丹文7寸皿」の続きです。

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伏原窯ー工房日記22年7月27日
今日は火曜教室の日でした。ワイワイと楽しく過ごすと時間が経つのも早いです(^^)
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伏原窯ー工房日記22年7月26日
昨日焼いた器を今朝窯出ししました。工芸店様に納品してきました。綺麗に焼けて一段落つき、ほっと一息、少し落ち着きました(^^)明日から、また磁器の絵付けに戻ります!

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