新春におもう

新春におもう

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2009年新春は世界的にも大きな問題を抱えての出発になりました。今の金融危機をどの様に考えるのか、テレビでも色々な学者先生が出てこられ、喧喧諤諤と自節の理論を戦わせておられましたが。やはり何といっても、暴走した市場経済が人間性をかなり破壊したことは否めない事実です。しかしこのグローバル経済の扉を開けてしまったのですから、これもまた時代の趨勢なのだと思います。この危機から生み出された「20カ国経済会議」はこれからも大きな意味を持つことになると思います。これからは「一つの地球」という思考にどうしても行きつくのでしょう。言葉の概念だけはなく、実際の経済も政治もみんな含めて地球市民という意識がどうしても必要になってくるのでしょう。競争原理だけでは地球が持たない事を、私たちは21世紀この十年で学んだ結果だと思っています。人類に大きな地殻変動が起きたことは間違いない事実です。どうしても、日々の表面の出来事に一喜一憂してしまいがちですが、私は時代の画期を感じているのですが、どうでしょうか?人間復古、地球市民として生命に対する畏敬の念が、新しい世界を生みだすのでしょう。この意識を素早く実行に移せる人類こそが、次の世界のリーダーだと思います。

新春、私たちが創造する陶芸の根本理念を考えてみました。今年も宜しくお願い致します。


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