仕事は見本の制作です。あじさい蓋向付と花筏文6.5寸平向付の二つです。構図を考えながら下絵を進めています。器と絵のバランスを取る大事な工程です。四方小皿の花筏文・椿文は色盛りを終えました。



京焼・清水焼や乾山の写し等の向付・小鉢・茶碗・大皿等、御料理に応じた食器を手作りで製造し窯元より直送にて販売しています。
仕事は見本の制作です。あじさい蓋向付と花筏文6.5寸平向付の二つです。構図を考えながら下絵を進めています。器と絵のバランスを取る大事な工程です。四方小皿の花筏文・椿文は色盛りを終えました。
仕事はまな板皿の型が仕上がったので、たたら制作に移ります。雪輪文4寸皿の白盛は完了です。さらに四方小皿30枚を分担して進めます。右の写真は椿の葉に色を盛っていて、立体的に見せることが課題です。
仕事は、魯山人俎皿の型制作が大詰めです。中央は牡丹文 蓋物小向付に金付けを施し焼き付けをします。四方小皿は花筏の割り付けも終え、花の白盛です。タイミング良く黄色を注していきます。
仕事は、引き続き魯山人写し俎板皿の型修正です。一枚の俎皿から、幾つもの情報を読み取っていきます。 色絵チームは上絵の下準備で、雪輪文4寸皿・四方小皿椿文の割り付けを行いました。
仕事は魯山人の俎皿の型修正です。中央は「ぼんぼり」です。雛の節句に向けて急ぎの仕事です。赤で枠を描いていきます。型は山吹です。彫りを進めていきます。
仕事は本日の窯にいれる飯碗に下絵をつけて、上がってきた素焼きと共にに釉薬をかけ、窯をつめました。内容は四方小皿、ぼんぼり、4寸皿、蓋向付、飯碗の見本です。その後、魯山人写しの俎皿用に土の調合をしました。絵付けは牡丹文小蓋物の続きです、型は山吹文小皿の原型割り付けです。
仕事は水仙小皿の削り仕上げです。それから施釉、釉直しです。絵付けは新作の蓋向付、「牡丹」です。赤の濃淡を使い、大胆に配置しました。葉を描き、金で花を縁取って仕上げます。型は花筏文小皿原型の仕上げです。
仕事は削り仕上げた乾山蓋向付の見本に白化粧をつけていきます。型は小皿シリーズ用に小皿の原型を作ります。
梅形豆皿
杜若文向付ー見本
仕事は乾山蓋向付の見本制作です。前回は薄図でしたが、シリーズでこちらは紫陽花を描きます。絵付けは色絵紅白梅文鉢の金付けです。窯にいれ低温で焼き付けます。型は小皿シリーズの山吹です。土台をつけて完成です。その後、素焼きが上がって四方小皿に撥水材をかけ本焼きに備えます。
仕事は新作見本花筏紋6.5寸皿の見本削り仕上げです。その後土を練り、新作の制作に備えます。絵付けは紅白梅文鉢の金のしべ描きの続きです。型は花筏文の彫りの続きです。大体できてきたので土台をつけました。
仕事はぼんぼりの削りを終え、新作飯碗の見本削りです。絵付けは波千鳥文小皿の2度盛りを終え窯に入れました。それから紅白梅文鉢、金のしべ描きです。型は花筏文の彫りです。
仕事はぼんぼりの削り仕上げの続きです。小さな器ですが面を一つづつ削って仕上げます。絵付けは道八波千鳥文小皿の2度盛りです。型は花筏文の彫りの続きです。こちらも細かく花を仕上げていきます。
仕事はぼんぼりの削り仕上げの続きです。紅紐文5寸皿の在庫が切れたので追加で赤を入れました。先週からの続きで波千鳥文小皿の色盛りを終え、5寸皿と一緒に窯に入れました。
仕事はぼんぼりの削り仕上げです。絵付けは色絵紅白梅文鉢の白盛で白梅をいれて窯に入れました。それと追加で急いでいる道八写し波千鳥文小皿の絵付けです。
仕事はぼんぼりのろくろ制作の続きです。急ぎの波千鳥文小皿におんねんけど釉をかけ、窯に入れました。から貝塚市山形地区公民館、陶芸クラブの指導に行きました。絵付けは紅白梅文鉢の絵付けです、梅の幹を描き、赤で紅梅を描いていきます。型は花筏文小皿の原型制作の続きです。
仕事はろくろ制作に移ります。ようびさんの新作飯碗の見本をひき、雛の節句、ぼんぼりを作っていきます。絵付けは紅白梅文鉢で幹に茶をいれます。型は花筏文原型の彫りです。大分形が出てきました。
仕事はサントリー美術館の追加注文「波千鳥文小皿」の削りと、4寸皿の削りです。絵付けは昨日焼いた紅白梅の色の調整と次の紅白梅鉢の割り付けです。型は花筏文小皿の原型彫りの続きです。
仕事は四方小皿の四方カットです。当たりを付けて鉋で4面をカットしていきます。絵付けは色絵雪輪文4寸皿の白を盛り、同じく紅白梅の白梅も白を盛りました。型は花筏文小皿の原型です。割をつけて彫り進めていきます。
仕事は四方小皿の削仕上げです。絵付けは色絵雪輪文4寸皿の金付けと色盛りです。型は図案を仕上げ、花筏を掘っていきます。こちらは型の裏面です。器の口元の形状に合わせて土を盛ってあります。
仕事は四方小皿の削り仕上げに入りました。絵付けは雪輪文4寸皿の金の骨描き(線描き)です。それから新作小皿の図案作成「花筏」です、どんどん春が近づいてきます。
仕事は朝から施釉と釉直しをして窯詰めです。その後、新作小皿の図案作成です。絵付けは若松文4寸皿の色盛りを終え、雪輪文4寸皿の割り付けです。陶主は貝塚市山手地区公民館、陶芸クラブの指導に行きました。
昨日焼いた上絵が焼けてきました。また焼き上げ作品にアップします。早速梱包して発送しました。仕事は4寸皿と道八波千鳥小皿のろくろ制作、椿形小皿の削り仕上げです。絵付けは若松文4寸皿の絵付けです。
仕事は四方小皿のろくろ制作です。型は椿形小皿の削り仕上げです、口元を整え全体を削っていきます。絵付けは昨日焼けてきた梅豆皿、銚子陶蓋に金をつけて焼き付けます。その後、松文4寸皿の絵付けです。
仕事は四方小皿のろくろ制作の続きです。絵付けは水仙文小皿の二度盛りと松文4寸皿の追加絵付けです。その後、新作見本杜若文向付の金付けです、金が入ると雰囲気が変わりますね。
仕事は土練り、四方小皿のろくろ制作に入ります。絵付けは杜若文向付見本の色盛り足しと、焼けてきた梅形豆皿の赤を盛りたし金でしべをつけます。同じく前回の窯から出てきた水仙小皿に色を盛っていきます。
仕事は新作の蓋向付の削りと色絵紅白梅輪花小鉢の輪花取りです。変形8等分、割をつけてカットしていきます。絵付けは色絵雪杉図向う付けの二度盛りです。杉の緑の濃淡を意識して仕上げます。その後、杜若文向付の見本です。図案の修正と色の濃淡の調整をして焼きます。
今年になって早10日。巷は昔と違って平常に戻るのが早いです。そんな中、臨界線を車で走っていると、貝塚脇浜恵比寿が賑わいを見せていました。浪速の恵比寿(えべっさん)、今宮恵比寿も近年なく大入りと聞きます。
冬至から20日、日に日に陽が伸びるのが楽しみになってきました。仕事は雪を題材にした「乾山雪杉図向こう付け」を十五日に納めると、一気に春物の器に変わっていきます。梅を皮切りに桜、春草、雲錦手など。相変わらず季節を追いかけ、追われる仕事です。
今年は各方面から新作の見本だしを急がされています。追われる仕事から打って出る仕事の転換を、頑張ってみたいと思っています。
仕事は色絵紅白梅文輪花鉢のけずりを終え、蓋向付見本の削りです。絵付けは梅形豆皿の色盛りです。ピンクの部分は緑になります。がくです。杜若文向付見本と一緒に焼きます。
仕事は色絵紅白梅文輪花鉢の削り仕上げです。昨日焼いた雪杉図向付が焼けてきました。もう一度青をのせて濃淡を強くして仕上げます。絵付けは杜若文向付、見本です。八橋は金ベタで仕上げます。