陶主は貝塚市山手地区公民館、陶芸クラブの指導に行きました。私は色絵丸文猪口の絵付けをとめて、小物の本焼きの準備に入ります。素焼きした箸置きに釉はじきの撥水剤をかけて、陶主に施釉してもらいました。



京焼・清水焼や乾山の写し等の向付・小鉢・茶碗・大皿等、御料理に応じた食器を手作りで製造し窯元より直送にて販売しています。
陶主は貝塚市山手地区公民館、陶芸クラブの指導に行きました。私は色絵丸文猪口の絵付けをとめて、小物の本焼きの準備に入ります。素焼きした箸置きに釉はじきの撥水剤をかけて、陶主に施釉してもらいました。
陶主は雪輪文蓋向付の蓋部分ろくろ制作の続きです。私は丸文猪口のつづきです。外側の金の骨描き(線描き)です。
陶主は雪輪文蓋向付の蓋作りです。蓋物は本体と蓋がぴたっと合わないといけないので噛ませる部分のないこの向付は難度が高いです。私は色絵丸文猪口の絵付けの続きです。内側から描いていきます。
陶主は雪輪文蓋向付のろくろ制作です。本体の方からひいていきます。先日の薬味入れが焼きあがってきました。私は雪笹文大鉢の2つ目を絵付けし、上絵に入っていきます。色絵丸紋猪口の割付です。
陶主は蓋向付のろくろ制作に入りました。こちらも工芸店からのオーダーの器です。以前に千鳥紋で蓋向付を作ったのですが、今回は雪輪文をアレンジして欲しいとのこと。急いで見本を作っています。10月いっぱいの納期希望がありますが、このままでは多分、はみ出ますね・・・私は雪笹文向付と同大鉢の絵付けです。この上からもう一度雪を降らせての完成予定です。
陶主は秋草文向付をひき終え、土が少し余ったので徳利を作りました。指でえくぼをつくり完成です。私は色絵小紋薬味入れの絵付けです。ようやく終わりました。この薬味入れは工芸店様にて京焼を初めた当初に、お披露目器のために作ったもので今回以前に作った器(絵付け前のもの)が4個あったので描いたものです。ここだけの話、工房では次回作成するときはお値段を上げてもらようにしましょうという話になっています。お早めにどうぞです。
陶主は新作「秋草文向付」のろくろ制作の続きです。私は先日作った箸置きの数を数え違いしてまして、少し作り足しました。焼くと少々の歪などのペケ品がでるでどうしても多く作る必要があります。その後は色小紋薬味入れの続きです。
陶主は新作のろくろ制作に入りました。先月の工芸店での打ち合わせの中で出たイメージを形にします。夕顔向付の形で秋草の絵柄をのせての見本作りです。私は色絵小紋薬味入れの絵付けの続きです。細かいのでアップにしてみました。
陶主は夕顔文向付の化粧掛けの続きです。一つ一つの花を細部まで描いていきます。この化粧が出来上がりの花になるので盛加減や蔓の具合など気が抜けません。私も色絵小紋向付の続きです。赤絵が終わり色盛りです。こちらも一本一本です。
陶主は夕顔文平向付の化粧掛けの続きです。夕顔を描いたあとに、かき落としの道具を使って葉の葉脈を彫っていきます。私は色絵小紋薬味入れの絵付けの続きです。身と蓋の絵柄はぴったり合うんですよ(^^)
陶主は菊形豆皿の仕上げを終え、削り仕上げて置いてあった夕顔文向付に白化粧で夕顔をつけていきます。私も結び紋箸置きの制作を終え、色絵小紋薬味入れの絵付けに入りました。金の骨描き(線描き)です。
陶主は菊形豆皿の削り仕上げです。私は結び紋箸置きの制作です。来週から次の仕事に入れそうです。
陶主は菊形豆皿の削り仕上げです。私は結び紋箸置きの制作の続きです。同じ作業が続きます。一つづつ仕上げていきます。昼から陶主は貝塚市山手地区公民館、陶芸クラブの指導に行きました。
陶主は菊形豆皿の削り仕上げの続きです。皿の淵部分に菊の陽刻があります。欠かさに様に一つづつ丁寧に仕上げていきます。私は結び紋箸置きの続きです。赤絵の箸置き、色絵の箸置き、合わせて50個作る予定です。
仕事は菊形豆皿の追加型起こしと結び紋箸置きの制作です。箸置きは小物で乾燥が早いので起こしながら乾き具合を見て、結び目の細工を入れていきます。
陶主は菊形豆皿の削り仕上げです。私は結び紋箸置きの制作です。その後、削り上がった菊形豆皿に幾つか傷が入ったので、追加制作に入りました。原因は細工と乾燥のバランスの様です。
陶主は雪笹文向付の口元を削って仕上げ、白化粧で雪を降らせました。それから菊形豆皿の削り仕上げに入りました。私は結び紋箸置きの型起こしです。
陶主は以前に型を起こした皿を削って仕上げています。私は菊形豆皿の型起こしの続きです。それから工芸店の追加オーダー上絵の準備です。猪口や盃、小物が多いです。
昨日の工芸店様での打ち合わせはいい感じに進みました(^^)年内、いや持越しになるかもしれない位のお仕事を頂きました。有難うございます!早速「菊形豆皿」の型起こしです。陶主は貝塚市山手地区公民館、陶芸クラブの指導に行きました。
~貝塚市山手地区公民館・陶芸クラブのご案内~
公民館が設立した時から続いているこの陶芸クラブは昼の部と夜の部の2教室があり、それぞれ伏原(陶主)の指導の下、楽しく作陶に励んでいます。窯や釉薬などの設備も充実しており、全くの初めての方から陶芸の魅力に取りつかれた方まで幅広く、遊ぶことができる自遊空間です。興味を感じた方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
毎週金曜日 |
13:30~16:00(昼の部) 19:00~21:00(夜の部) |
部費は3か月で1万円です。
お問い合わせは貝塚市山手地区公民館までお願いします。 電話:072-446-0090
陶主は昨日からの刷毛目4寸皿のろくろ成形の続きです。私は雪笹文向付に割をつけました。笹の位置で口元を削り仕上げていきます。その後、秋草文茶碗の絵付けです。
陶主は久しぶりに普段使いの雑器を作りました。このお皿はとても使い勝手がよくロングヒットのお皿です。私は夕顔文飯碗の絵付けです。
陶主は昨日ろくろで作った雪笹文向付の削り仕上げです。私は絵付けの続きです。松図向付と秋草文茶碗です。
昨日、窯出ししました。焼けは順調です。私は見本の絵付けを急ぎます。陶主は雪笹文大鉢の足をつけました、紐を作りドべ(土で作った泥)をつけて接着します。完成した鉢に白化粧で雪を降らせました。陶主は石川の雪深いところに住んでいたこともあり、雪のおもむきを出すのが得意です。
陶主は貝塚市山手地区公民館、陶芸クラブの指導に行きました。私は食欲の秋に食べたい秋刀魚、サンマ皿の型作りです。窯が上がってきたら急ぎの仕事が入ってくるので型の完成がいつになるか不安です(^^)
陶主は窯をたいています。仕事は昨日の新作雪笹文大鉢の小さいバージョン、雪笹文向付を作っています。ろくろでひいて、手で四方に形作って造形は完成です。大きな雪笹のお鉢も水分が飛んだそうで、竹べらで削っていきます。私は雪笹文銘々皿の型を1ダースほど型起こしします。
陶主は新作のサイズ出しです。昼から素焼きが上がってきたので松葉文長皿の絵付けをしました。それから施釉をして昨日の窯詰めの続き、そして火入れです。雪笹文鉋目皿の絵付けの写真を撮り忘れました(^^)明日は窯焚きです。
工房は昨日の施釉した器の手跡直しと棚板の準備です。一先ず、半分ほどですが窯を詰めました。昨日雪を降らした新作、雪笹文銘々皿に絵付けをし素焼き窯に入れました。
陶主は菊文豆皿、水仙文豆皿の削り仕上げです。陶主の手が入ると軽やかに仕上がります。それから釉薬をかけ工房は窯準備です。雪笹文銘々皿の雪降らしがまだだったので、急ぎで雪を降らしました。明日笹を絵付けします。
陶主は松葉文長皿の形の修正をかけて、高台付けです。高台のあたりをつけて土をつけ、削りだして完成です。形がでました。私はそろそろ本焼きの準備に入ります。素焼きをし、釉薬掛けの用意を進めていきます。
陶主は松葉文長向付の削りをし形を出していきながら、見込みや全体のイメージがあっていないことでもう一度型を作り直すかどうかを検討しました。なかなか型で見込みの微妙なバランスをそのまま出してくるのは難しいようです。私もいつも型を作りながら難航するところです。どうなるでしょうね、検討は続きます。