ぼんぼりー施釉

昨日、素焼きしたぼんぼりに撥水剤をかけ施釉しました。その後、指あとを直し小窯に入れます。小物は作業の進みがスムーズですね。陶主は貝形小向付の削り仕上げです。


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ぼんぼりー施釉

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ぼんぼりー削り仕上げ

陶主はぼんぼりの削り仕上げです。今日中に乾かし素焼きに入れます。春が迫ってきていているのでピッチを上げてかかっています。私は紅白梅文4寸皿の絵付けです。幹の茶を入れていきます。


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ぼんぼりー削り仕上げ

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ぼんぼりー削り仕上げ

陶主はぼんぼりのろくろ制作を終わり、6角を出し、削り仕上げにはいっていました。この器もまた小物で手がかかりそうです。私は先週土曜日のお昼から体調を崩してお休みを頂いておりました、その間に陶主の仕事はどんどん進んでいました。また先日工芸店に送った見本も制作に入ることになっており、仕事が待ってくれてました(^^)ということで、貝形小向付の型起こしをし、その後紅白梅4寸皿の絵付けの準備に入りました。


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ぼんぼりー削り仕上げ

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貝形小向付ー見本焼き上がり

陶主は工芸店様のお仕事、ぼんぼりの素地制作です。前回いろいろと微調整の入った器なのでもう一度、再確認をしながら作業を進めています。同じく工芸店への新作「貝形小向付」の見本が焼けました。早速発送します。私は今日も葵紋どんぶりの下絵付けです。もう少しで前半終わります。


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貝形小向付ー見本焼き上がり

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花文湯呑ープチオーダー

朝から素焼きの窯詰めをし、窯の容量がもう少し入るので素焼きは来週に延期になりました。お昼からお客様が来られ、お湯呑を梅文、白抜き椿、桔梗紋の3組買っていかれました。白抜き椿は一つしかないので、新たに夫婦になる様に少し大きいサイズを作ることになりました。こちらがそのお湯呑です。仕事は陶主は葵紋どんぶりの削り仕上げ、私はその絵付けです。 


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梅はまだかいな

20120211.jpgお早うございます。
建国記念日、早春の気配を感じています。
清々しい青空に誘われて、早咲きの梅を探しに行きました。
さすがまだ蕾は固く今しばらくほころびまで時が掛かりそうです。

梅はまだかいな

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新作「貝形小向付」ー削り仕上げ

陶主は葵紋どんぶりの削り仕上げです。まだまだ続きます。息抜き?に昨日型越しした新作「貝形小向付」の削り仕上げをしました。裏側を削り、貝の形を出していきます。小さな足をつけ完成です。お雛さんの節句なので可愛らしさが大事です(^^)


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凛と咲く水仙に

t20120209.jpg お早うございます。
季節に合わせて作った水仙豆皿。花の部分を立体にしてみました。可愛らしさと緻密さを盛り込んだ作品です。寒さの中、凛として咲く水仙にファンも多いのでしょうか。HPに掲載してすぐにお買いあげて頂きました。心が通じた思いで、嬉しい限りです。

凛と咲く水仙に

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「笹形小皿」ー荒削り

陶主は葵紋どんぶりの削り仕上げです。私は昨日型起こしをした「笹形小皿」の荒削りです。仕上げは陶主に決めてもらいます。この豆皿、ここだけの話ですがお値打ち豆皿なんです☆手にして頂いたら、他にないことがわかって頂けると思います!その後、先日完成した貝形小向付の型の仮起こしです。工芸店へのお見本になります。


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「笹形小皿」ー荒削り

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「笹形小皿」ー追加制作

陶主は葵紋どんぶりの削り仕上げです。先日「笹形小皿」が完売しました。お客様に後10個ほど欲しいというメッセージを頂きましたので、早速、追加制作に入りました。どんな些細なご意見でも参考にさせて頂きますので発信くださいませ、お待ちしております(^^)


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「笹形小皿」ー追加制作

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節分も過ぎて

お早うございます。節分が終わりすっかり季節も変わり始めています。今日は各地でこの季節にない大雨が観測されているようです。大雪の後でのこの雨は、表層雪崩の危険が増すといわれています。
私も随分昔ですが石川の豪雪地帯で三年過ごしたことがあり、大雪の後の雨は屋根に積もった雪に危険な負荷を掛けます。山間部の一人暮らしのお年寄りは心配でたまらないことでしょう。

節分も過ぎて

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葵紋どんぶりー削り仕上げ

陶主は葵紋どんぶりの削り仕上げに入りました。ろくろ成形より、削り仕上げの方が時間がかかります。私は貝形小向付の原型制作に戻りました。貝の凹凸を出しています。途中で仮お越しをして様子を見ました。大体の感じはよさそうです。昨日の水仙豆皿、焼きあがってきました。近いうちページを作りたいと思います。


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葵紋どんぶりー削り仕上げ

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貝塚百景四季4寸皿ー梱包

陶主は葵紋どんぶりのろくろ制作です。先に70個ひいて(ろくろは作るではなく”ひく”と言います)削りに入ります。70まであと少しです。中央の豆皿は水仙豆皿です。本焼きが出来てから長く置いていました。水仙の時期が終わってしまうので急いで一つ上絵付けをして錦窯(上絵窯)に入れました!
昼から貝塚市役所の国際交流の方が、4寸皿の焼き上がりを見に来られました。紙箱も出来上がっていたので梱包、箱に入れ仕上げて、一セット持ち帰ってもらいました。その後、残りのオーダー4寸皿を梱包しました。


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貝塚百景四季4寸皿ー梱包

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発送に追われ

朝から、以前水仙紋箸置きをご購入いただいた方からお電話を頂き、また箸置きをご購入下さいました。この方には大分、水仙紋箸置きを可愛がってもらってます(^^) パソコンをあまりお使いにならない様だったので電話で対応させて頂きました。そういうお客様が他にもいらっしゃるだろう、そんな方のためにもどんな対応ができるか、もう少し考えないといけないと思いました。
先週の窯が焼きあがってます。焼けは良好で、貝塚市国際推進のグッズ4寸皿、工芸店様に収める梅文平向付ともに綺麗に焼けました。土のテストもいい感じです。早速、工芸店の納品の準備にかかりました。発送に出かけたついでに、工房の器を扱っているお店を覗きに行きました。お問い合わせをいただいている器の在庫があるかどうかを見に行ったのですが、意外な掘り出しものとでも言いましょうか。有難いことに工房では在庫切れになっているものが何点か出てきました。それらを引き取ってきました、ホームページに出しますよ~!また、ページを作って案内いたしますので乞うご期待くださいませ。

発送に追われ

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葵紋どんぶりーろくろ制作

今日はきのうからの窯焚きです。陶主は朝から村の掃除にでかけ、帰ってきてから温度を上げて窯をたきあげました。仕事は葵紋どんぶりのろくろ制作です。私は難航中の貝形小向付の続きです。少し感じがつかめてきました?!


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葵紋どんぶりーろくろ制作

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貝形小向付ー原型制作難航中

陶主は貝塚市山手地区公民館、陶芸クラブの指導に行きました。夕方帰ってきてから、窯に火を入れて明日の窯焚きに備えます。私は貝形小向付に手こずってます。貝の凹凸をどうしようかと模索中です。この画像は、失敗です・・・やり直します。


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貝形小向付ー原型制作難航中

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窯準備-2011.01.25

工房は窯焚きに向けて動いています。施釉した器の指あとを直し、窯の掃除、棚板のアルミナ掛けなどの準備を整えます。今回の窯に土のテストも入ります。さぁ、窯を詰めましょうとなってきたときに外を見ると雪が積もりかけていました。降り始めると積もるときは、一度に積もってしまうので急遽解散になりました。窯詰めは明日に延期です。


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窯準備-2011.01.25

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火曜教室にて雪笹

今日は火曜教室の日でした。工房で雪笹鉋目皿を作っていたことから、生徒さんが雪を降らせたいとの要望。陶主はコツを伝授しました・・・見た目に簡単そうに見えますが、なかなか難しいものです。雪笹グッズはザル(普通の料理用)だけです。手のひらを使ってトントンと雪を落としていきます。

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火曜教室にて雪笹

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貝形小向付ー原型制作

陶主は葵紋どんぶりの水びきの続きです。先週末に素焼きした器に撥水剤をかけ、乾山写し梅文平向付は口元に茶を巻いて仕上げました。先般の工芸店での打ち合わせにて、3月のお雛様の企画で貝形の小向付を作ることになりました。今日はホタテ貝を見ながら型の原型制作に入りました。


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貝形小向付ー原型制作

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葵紋どんぶりー続ろくろ制作

陶主は葵紋どんぶりのろくろ制作です。どんどん作っていきます。
先日、大阪茶屋町、紙箱の問屋さんに化粧箱の依頼をしてきました。早速、見本の箱が届きました。綺麗な作りの箱でとても気に入ってます。週明けにサイズの微調整のお願いをして制作に入ってもらう段取りです。昨日お客様からのラッピング要請がありました。ホームページ引っ越し後に梱包・ラッピングコーナーの作り変えが出来ていなかったので、新設しました(^^)→「梱包・ラッピングコーナー」
まだまだ、ページ上に至らぬ箇所が多数ございますが、何かご要望等ございましたら、何なりとお問い合わせくださいませ。よろしくお願い申し上げます。


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葵紋どんぶりー続ろくろ制作

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梱包・ラッピングについて

通常梱包

通常の梱包は器を薄紙で包み、ウレタンフォームで包みます。ちょっとしたプレゼントなどで包装をご希望の場合はこの上から伏原窯オリジナルの葡萄染包装紙で包みます。ご希望の場合は注文フォームのメッセージ欄に「包装紙希望」とご記入くださいませ。


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プレゼント梱包

konpo-4.jpgプレゼント用の箱をご用意しました。 5000円以上お買い上げでラッピング箱をサービスさせて頂きます。

Sサイズ 10.0×10.0×高さ10.0 
(お湯呑1客、豆皿、箸置きなどの小物)
Mサイズ 16.5×16.5 高さ10.6 
(マグカップ2客、4寸皿、ご飯茶碗)
Lサイズ 23.5×15.5 高さ14.2
(ビールカップ、セットもの)

ご利用の場合はご注文フォームのメッセージ欄にご希望を記入下さませ。内容と箱を合わせてご返信させて頂きます。
箱のサイズが合わない場合は検討させて頂きますので、ご一報くださいませ。


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複数箱がご入用の方・化粧箱・桐箱(有料)

化粧箱は最低数5箱以上のご注文になります。価格の目安は大きさにもよりますが1箱300円~です。
桐箱の価格の目安は1箱5000円~です。
どちらもご注文を頂いてからの発注・制作になりますので少々お時間を頂きます、予めご了承ください。
詳しくはお電話(072・478・8127)、お問い合わせフォームにてお問い合わせくださいませ。

→お問い合わせフォーム

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轆轤は続くよ、どこまでも!

こんばんは。夜になって冷たい雨が降っています。雪に変わると大変だな、と思っています。今日は珍しく一日轆轤に座ることが出来ました。小丼水挽き23個できました。まあまあの数です。75個出来た段階で削り仕上げに入る予定です。削りの方が倍ほどの時間がかかります。薄作りが特徴なので削りが一般の陶器以上に時間がかかります。削りに入る前にカンナを一本作っておきたいと思っています。

轆轤は続くよ、どこまでも!

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オリジナル化粧箱を作ろう!

お早うございます。昨日は大阪市内松屋町にある化粧箱専門問屋さんに出かけました。感じのいい店主と奥様で、こちらの意向をくみ取ってくださり、いい対応をしてくださいました。今後ともいい関係を築いていけそうです。工房からは少し遠いのですが、綺麗ないい化粧箱ができるのが一番です。はじめの仕事は貝塚国際交流の四寸絵皿、今月いっぱいには納めたいと思っているので、問屋さんに有った紙の中から茶系統の渋い紙を選ばせてもらいすぐに仕事に取り掛かってもらいました。一度見本を出して下さる様で、二三日すれば送ってくれると言っています。
午後から古清水土で作る小丼の轆轤成形に入りました。150個の水挽きには少々時間が掛かりそうです。この小丼にも化粧箱が必要なので、問屋さんにしっかり相談したいと思っています。
今日は一日轆轤挽きです。どこまで数ができるか。がんばり!ましょう。

オリジナル化粧箱を作ろう!

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