なるみ庵
今日は朝から雨風が強く、春の嵐のようです。
外よりも中のほうが冷え、仕事場ではストーブを二台つけています。
昨日描き上げた十草紋の蓋物に釉薬をかけ、
それを鉋(カンナ)でたまりを取って仕上げていきます。

十草紋は釉薬が濃いと線が滲むため、口元に厚くかかった部分をはつっていきます。
地味な作業ですが、とても大切な仕上げです。
陶主は、昼からの陶芸クラブがお休みになったそうです。
二人で釉直しを進め、今日中に窯詰め、火入れまでできそうです。
京焼・清水焼や乾山の写し等の向付・小鉢・茶碗・大皿等、御料理に応じた食器を手作りで製造し窯元より直送にて販売しています。