陶主日記
令和八年四月三日(金曜日)晴。
朝、工房へ。
玄米ご飯に梅干し、味噌汁、焼き魚に玉子焼き。
ひじき豆、しらす、ぬか漬け。
いつもの工房の朝ご飯で一日が始まる。
仕事は「交趾鮎足笹型小向こう」の鮎足づくり。

小さな鮎を一つひとつ形にしていく。
並べて乾かしていると、小さな魚の群れのようにも見えてくる。

午後は公民館陶芸クラブの昼の指導へ。
その間、工房には来客があった。
元数学教師で太極拳仲間のNさん。
今は木工パズルづくりを楽しまれている。
日曜日に雨山へ登るとのことで、その告知に立ち寄られたそうだ。
もう一人は、いつものOさん。
今、胃がんの化学療法の治療を頑張っておられる最中である。
お土産にパイナップルをいただいた。
休憩がてら、昨日いただいた「初鰹」のお菓子とともに
お抹茶を点てて一服。
春の午後の静かな時間である。
その後また仕事に戻り、鮎足づくりを続ける。
夜は七時から公民館陶芸クラブ夜の指導。
終わるのは九時をまわる。
帰宅して晩ご飯。
工房のまわりでは山桜が咲いている。
まさに今日が盛りという様子である。
山桜
今日がさかりと
咲けにけり




