仕事は削り終えた湯呑みに化粧をかけて仕上げます。その後菊形向付のためのたたら制作です。絵付けは道八写し波千鳥紋小皿の色盛り、玄猪香合の2度盛り、そして四方小皿のオモダカ割付です。
夕顔紋蓋向付ー続絵付け
仕事は絵替わり湯呑みの削り仕上げの続きです。絵付けは夕顔紋蓋向付の2度盛りと波千鳥紋小皿の色盛りです。
夕顔紋蓋向付ー絵付け
仕事は乾山湯代わり湯呑みの削り仕上げです。素焼きした四方小皿に釉薬をかけ窯に入れました。絵付けは夕顔紋蓋向付と春草紋汁次の色足しです。
竜田川向付ー原型制作
仕事は湯呑みのろくろ制作の続きと竜田川向付原型の修正です。絵付けは夕顔紋ぐい呑みと飯碗、花文小皿の色足しです。
夕顔紋ー絵付け
仕事は乾山絵替わり湯呑みのろくろ制作です。絵付けは花文小皿、波千鳥紋小皿の続きと焼けてきました夕顔紋シリーズ、ぐい呑み、飯碗の色盛りです。
窯詰めー2015.07.25
仕事は施釉、釉直し、窯詰めです。内容は春草紋汁次と夕顔紋蓋向付です。それから四方小皿の削り仕上げです。絵付けは花文小皿色盛りと波千鳥小皿です、割をつけ千鳥にくちばしと足を描いていきます。
四方小皿ーろくろ制作
仕事は土を練り四方小皿のろくろ制作です。絵付けは花文小皿の2度盛りと玄猪香合の表面を仕上げます。夕顔紋蓋向付の素焼きがあがってきたので蔓に茶でヒゲを入れます。
玄猪香合、現る
仕事は夕顔紋蓋向付の白化粧盛りの続きです。絵付けは花紋小皿の重ね盛りと玄猪香合です。昨日、工芸店様に打ち合わせに参りましたところ、何年も前に素地(絵付け前)を預けてありましたようで絵付けをして商品にしましょうという話になった次第です。早速内側から色を盛っていきます。
続・白化粧
仕事は夕顔紋蓋向付の白化粧の続きです。絵付けも続きで、花文小皿の色盛りと春草紋汁次の重ね盛りです。
夕顔紋蓋向付ー白化粧かけ
仕事は夕顔紋蓋向付の白化粧かけです。この化粧かけは何度も塗り重ねて白さを出すために手間がかかります。器の乾き具合のタイミングを見ながら重ねていきます。絵付けは花文小皿の色盛りと春草紋汁次の続きです。つくし、タンポポ、スミレを描いて完成です。
春草紋汁次ー絵付け
仕事は夕顔紋ぐい呑みの削り仕上げを終え、蓋向付の化粧掛けに入りました。昼からは貝塚市山手地区公民館、陶芸クラブの指導に行きました。絵付けは春草紋汁次(醤油さし)の色盛りです。桔梗紋小皿型は細部の修正をかけ完成です。
銀彩竜田川紋平向付、窯へ
仕事は夕顔紋飯碗のろくろ制作です。割をつけて夕顔紋蓋向付に化粧の準備をします。絵付けは朝顔紋小皿の2度盛りと見本竜田川平向付です。銀を盛り足してもみじの上に金を重ねて完成、焼き付けます。
夕顔紋ぐい呑みーろくろ制作
仕事は夕顔紋ぐい呑みのろくろ制作です。絵付けは朝顔紋小皿の2度盛りと牡丹紋蓋向付の金付けの続きです。その後、銀彩竜田川平向付の銀盛り足しです。
朝顔紋小皿ー絵付け
仕事は夕顔紋蓋向付の蓋削り仕上げです。絵付けは牡丹紋蓋向付の金付けと朝顔紋小皿の色盛りです。
牡丹紋蓋向付ー絵付け
仕事は夕顔紋蓋向付の削り仕上げです。その後、貝塚市山手地区公民館、陶芸クラブの指導に行きました。絵付けは朝顔紋小皿と牡丹紋蓋向付の直しの続きです。
春草紋汁次、下絵付けと施釉
仕事は夕顔紋蓋向付の蓋ろくろ制作です。焼きあがった素焼き、春草紋汁次に鉄絵で蕨(わらび)を描いていきます。その後、釉薬をかけ本焼きします。上絵は牡丹紋蓋向付の直しです。
仕事は夕顔紋蓋向付のろくろ制作です。絵付けは銀彩竜田川紋平向付の中仕上げ、牡丹紋蓋向付の2度盛りです。型は桔梗紋小皿の原型彫りです。
夕顔紋蓋向付ーろくろ制作
仕事は夕顔紋蓋向付のろくろ制作です。絵付けは銀彩竜田川紋平向付の中仕上げ、牡丹紋蓋向付の2度盛りです。型は桔梗紋小皿の原型彫りです。
新作見本絵付け
絵付けは銀彩竜田川紋平向付です。銀で流水紋を描いていきます。前面銀彩の流水の上に紅葉が舞う図案です。型は桔梗紋小皿の続きです。
朝顔紋小皿ー削り仕上げ
仕事は朝顔紋小皿の削り仕上げの続きです。絵付けは牡丹紋蓋向付と秋の新作見本銀彩竜田川紋平向付です。型は桔梗紋小皿の彫りです桔梗の形が出てきました。
絵替わり醤油さしー下絵付け
仕事は朝顔紋小皿の削り仕上げです。絵付けは乾山絵替わり醤油さしの下絵付けです。ゴスと鉄絵で描いていきます。型は桔梗紋小皿の彫り続きです。
桔梗紋小皿原型ー彫り
仕事は絵替わり醤油さしの受け皿の削りです。その後、絵替わり醤油さしの化粧掛けです。型は桔梗紋小皿の彫りです。絵付けは牡丹紋蓋向付の続きです。
春草紋汁次ー化粧掛け
仕事は春草紋汁次に白化粧をかけました。ようやく生地完成です。乾燥させて素焼きに入ります。絵付けは牡丹紋蓋向付の牡丹赤絵です。型は新作桔梗紋の図案を彫っていきます。
受け皿ーろくろ制作
仕事は春草紋汁次の口と本体の接着を終え、受け皿のろくろ制作に入りました。絵付けは牡丹紋蓋向付の牡丹赤絵です。型は図案が出来上がり、型皿の修正です。