陶主日記
令和8年3月14日(土曜日)晴 土曜教室
午後からは土曜教室。
美代さんが来られ、工房での制作の時間となりました。
今日は壺の制作。
形はほぼ整ってきているので、少し手を入れながら全体のバランスを見ていきます。
口元や肩のあたり、
ほんのわずかな手の加減で、器の表情は大きく変わります。
その微妙なところを一緒に見ながら、少しだけ手を添えました。
こうして作り手と器が向き合う時間は、静かで良いものです。
急ぐこともなく、土の様子を見ながら進めていきます。
工房の中では猫もそばにいて、
土曜の午後らしい、ゆったりした空気が流れていました。
人が集まり、土を囲み、
それぞれの形を作っていく。
こうした時間もまた、
伏原窯の大切な暮らしの一部です。
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