2013年 11月 の投稿一覧

色絵紅白梅文鉢ー上絵用意

陶主は富士形向付の原型制作の続きです。ようやく形が落ち着き完成です。今回は素焼きせずに型起しに入ります。私は錫銚子陶蓋の焼きあがりの写真撮影をして梱包、発送。その後、色絵紅白梅文鉢の絵付けの用意です。

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色絵紅白梅文鉢ー上絵用意

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青交趾土器皿ー色盛り

陶主は富士形向付の原型制作の続きです。私は錫銚子陶蓋の絵付けの続きです。背景の金を付け、窯へ。その後、青交趾土器皿の絵付けです。絵具を作り、表から盛っていきます。


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青交趾土器皿ー色盛り

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錫銚子陶蓋ー絵付け

陶主は富士形向付の原型制作の続きです。仮起しをして様子を見ます。2度目の型なので形が頭の中にあるそうで仕上がりが早いと陶主は言っています。私は色盛りを終え、背景に金を入れていきます。金が入ると豪華になりますね。


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錫銚子陶蓋ー絵付け

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型、作り直し。

今日はショックな出来事が。。。型完成を急ぐあまり、荒乾かせで乾かした富士形向付の型を素焼きで潰してしまいました。焼くのが早かったですね。中心がまだ乾いていなかったようです。早速作り直します。時間との競り合いでこういう事態を招いてしまいました。残念ですが、気落ちしている暇もありません。中の写真は交趾梅形皿の原型です。私は錫銚子陶蓋の絵付けです。色を盛っていきます。


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型、作り直し。

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錫銚子陶蓋-絵付け

陶主は貝塚市山手地区公民館、陶芸クラブの指導に行きました。私は錫銚子陶蓋の絵付けのつづきです。金の骨描きをしていきます。隠れ蓑、松喰い鶴です。


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錫銚子陶蓋-絵付け

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交趾梅形皿、見本制作

陶主は交趾梅形皿の見本制作です。手びねりで土を変えて作っていきます。私は錫銚子陶蓋の絵付けです。下書きを終え、金の骨(線)描きです。こちらは隠れ蓑に宝尽くしです。


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交趾梅形皿、見本制作

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富士型、仮起こし

陶主は富士形向付の原型制作の続きです。仮起しをして形を見ます。私は焼きあがった錫銚子の陶蓋に絵付けをしていきます。先ずは下書きからです。


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富士型、仮起こし

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オーダー豆皿ー絵付け

陶主は富士形向付の原型制作の続きです。昨日焼きあがってきた土違いの見本が工芸店に着き、この土で最初の絵付け(松)でOKが出ました。年始に使いたいとのこと、張り切って作りましょう。原型制作を急ぎます。私はオーダーの唐草文豆皿を絵付けしていきます。


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オーダー豆皿ー絵付け

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富士形向付ー原型制作

陶主は富士形向付の原型制作です。型作りは形を出していくのに土を盛って削っての繰り返しの地味な作業の中から器の形を出していきます。私は錫銚子陶蓋、向かい鶴文を仕上げ、オーダーの唐草文豆皿を描いていきます、先ずは割り付けからです。


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富士形向付ー原型制作

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錫銚子陶蓋、向い鶴文絵付け

陶主は貝塚市山手地区公民館、陶芸クラブの指導に行きました。私はあがってきた素焼きに撥水剤をかけ土違いの見本の富士形向付に松を描きます。今回は松の位置を少しずらして欲しいという要望で変更してあります。赤絵結び箸置きの赤いれを終え、錫銚子の陶蓋の絵付けです。金の骨描きと黒を入れます。


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錫銚子陶蓋、向い鶴文絵付け

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色絵紅白梅文鉢ー輪花とり

陶主は色絵紅白梅文鉢の削りを終え、輪花をとっていきます。’輪花をとる’とは器の口元をカットすることを言います。カットすることで花びらが重なり合うような風情に見えるからでしょうか。私は錫銚子の陶蓋に下書きを入れていきます。


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色絵紅白梅文鉢ー輪花とり

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新作見本ー削りだし

陶主は昨日作った富士形向付の削り仕上げです。その後、トンボ(径と深寸を計る道具)を作り、紅白梅文鉢のろくろ制作に入りました。私は青交趾土器皿の色盛り2回目です。


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新作見本ー削りだし

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交趾土器皿ー色盛り

陶主は5寸皿の削り仕上げです。昨日、工芸店様に新作見本を持って打ち合わせに行ってきました。富士形向付の話を詰めるのがメインでした。概ねよく、今回の見本ではいつもと違う土で作ってみたのですが、真木さんはいつもの粟田土がお好きなようで、そちらでもう一度作ってみることになりました。早速、陶主は5寸皿を削り終えてから富士形向付を粟田土での手びねりに入りました。私は青交趾土器皿の色盛り裏面です。


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交趾土器皿ー色盛り

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釉直し

陶主は貝塚市山手地区公民館、陶芸クラブの指導に行きました。その後、5寸皿のろくろ制作です。私は釉の手直しの続きです。釉の手直しとは何かというと、釉薬をかけた際に指の後、釉薬がかかっていないところに釉薬を着けるのが一つと、濃く掛かって釉が玉になっている部分をはつる作業です。色絵の器などは釉が厚いとその部分だけ白く焼け残ったりしますので、気を使います。地味ですが大事な作業の一つです。


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釉直し

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