陶主は貝形小向付の削りの続きです。私はぼんぼりの絵付けを終え、窯に入れました。その後、紅白梅文4寸皿の絵付けです。紅梅を終え、白梅を描いていきます。
ぼんぼりー上絵付け
陶主は貝形小向付の削り仕上げの続きです。この器を削るための鉋(写真中)を合わせています。陶主曰く、器の仕上げにはその器に合った形の鉋が決まるかどうかで美しい削りができるとのことです。私は焼きあがってきたぼんぼりに赤絵を入れていきます。
紅白梅文4寸皿ー絵付け
陶主は貝塚市山手地区公民館、陶芸クラブの指導に行きました。私は紅白梅文4寸皿の絵付けの続きです。幹を終え、紅梅を描いていきます。
~貝塚市山手地区公民館・陶芸クラブのご案内~
公民館が設立した時から続いているこの陶芸クラブは昼の部と夜の部の2教室があり、それぞれ伏原(陶主)の指導の下、楽しく作陶に励んでいます。窯や釉薬などの設備も充実しており、全くの初めての方から陶芸の魅力に取りつかれた方まで幅広く、遊ぶことができる自遊空間です。興味を感じた方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
毎週金曜日 |
13:30~16:00(昼の部) 19:00~21:00(夜の部) |
部費は3か月で1万円です。
お問い合わせは貝塚市山手地区公民館までお願いします。 電話:072-446-0090
ぼんぼりー施釉
昨日、素焼きしたぼんぼりに撥水剤をかけ施釉しました。その後、指あとを直し小窯に入れます。小物は作業の進みがスムーズですね。陶主は貝形小向付の削り仕上げです。
ぼんぼりー削り仕上げ
陶主はぼんぼりの削り仕上げです。今日中に乾かし素焼きに入れます。春が迫ってきていているのでピッチを上げてかかっています。私は紅白梅文4寸皿の絵付けです。幹の茶を入れていきます。
ぼんぼりー削り仕上げ
陶主はぼんぼりのろくろ制作を終わり、6角を出し、削り仕上げにはいっていました。この器もまた小物で手がかかりそうです。私は先週土曜日のお昼から体調を崩してお休みを頂いておりました、その間に陶主の仕事はどんどん進んでいました。また先日工芸店に送った見本も制作に入ることになっており、仕事が待ってくれてました(^^)ということで、貝形小向付の型起こしをし、その後紅白梅4寸皿の絵付けの準備に入りました。
貝形小向付ー見本焼き上がり
陶主は工芸店様のお仕事、ぼんぼりの素地制作です。前回いろいろと微調整の入った器なのでもう一度、再確認をしながら作業を進めています。同じく工芸店への新作「貝形小向付」の見本が焼けました。早速発送します。私は今日も葵紋どんぶりの下絵付けです。もう少しで前半終わります。
白抜き椿文湯呑ー絵付け
陶主は葵紋どんぶりの削りをようやく終えました。先般笹形小皿を仮仕上げして置いてあったものの仕上げに入ります。私は色絵白抜き椿文湯呑の絵付けです。
花文湯呑ープチオーダー
朝から素焼きの窯詰めをし、窯の容量がもう少し入るので素焼きは来週に延期になりました。お昼からお客様が来られ、お湯呑を梅文、白抜き椿、桔梗紋の3組買っていかれました。白抜き椿は一つしかないので、新たに夫婦になる様に少し大きいサイズを作ることになりました。こちらがそのお湯呑です。仕事は陶主は葵紋どんぶりの削り仕上げ、私はその絵付けです。
新作「貝形小向付」ー削り仕上げ
陶主は葵紋どんぶりの削り仕上げです。まだまだ続きます。息抜き?に昨日型越しした新作「貝形小向付」の削り仕上げをしました。裏側を削り、貝の形を出していきます。小さな足をつけ完成です。お雛さんの節句なので可愛らしさが大事です(^^)
「笹形小皿」ー荒削り
陶主は葵紋どんぶりの削り仕上げです。私は昨日型起こしをした「笹形小皿」の荒削りです。仕上げは陶主に決めてもらいます。この豆皿、ここだけの話ですがお値打ち豆皿なんです☆手にして頂いたら、他にないことがわかって頂けると思います!その後、先日完成した貝形小向付の型の仮起こしです。工芸店へのお見本になります。
「笹形小皿」ー追加制作
陶主は葵紋どんぶりの削り仕上げです。先日「笹形小皿」が完売しました。お客様に後10個ほど欲しいというメッセージを頂きましたので、早速、追加制作に入りました。どんな些細なご意見でも参考にさせて頂きますので発信くださいませ、お待ちしております(^^)
葵紋どんぶりー下絵付け
工房は先週からの仕事の続きです。陶主は葵紋どんぶりの削り仕上げです。私は割り付けした葵紋どんぶりに絵付けしていきます。葵の花になる水玉文様を描き、先と尖った道具を使い掻き落していきます。
昨日に引き続き・・・
陶主は葵紋どんぶりの削り仕上げです。どんどん削っていきます。私は葵紋どんぶりの絵付けの為の割り付けです。
葵紋どんぶりー続削り仕上げ
陶主は葵紋どんぶりを削るための湿台(しった)を調整しています。湿台の土の部分は削りをするときにはその都度、作ります。貝形小向付の原型できました。乾燥させます。
葵紋どんぶりー削り仕上げ
陶主は葵紋どんぶりの削り仕上げに入りました。ろくろ成形より、削り仕上げの方が時間がかかります。私は貝形小向付の原型制作に戻りました。貝の凹凸を出しています。途中で仮お越しをして様子を見ました。大体の感じはよさそうです。昨日の水仙豆皿、焼きあがってきました。近いうちページを作りたいと思います。
貝塚百景四季4寸皿ー梱包
陶主は葵紋どんぶりのろくろ制作です。先に70個ひいて(ろくろは作るではなく”ひく”と言います)削りに入ります。70まであと少しです。中央の豆皿は水仙豆皿です。本焼きが出来てから長く置いていました。水仙の時期が終わってしまうので急いで一つ上絵付けをして錦窯(上絵窯)に入れました!
昼から貝塚市役所の国際交流の方が、4寸皿の焼き上がりを見に来られました。紙箱も出来上がっていたので梱包、箱に入れ仕上げて、一セット持ち帰ってもらいました。その後、残りのオーダー4寸皿を梱包しました。