2013年 5月 の投稿一覧

色絵松文盃ー絵付け

松文盃の絵付け完成です。木の背後に松の葉を描いてあります。金の葉と重ねて奥行を出した小さいながら面白さのある盃です。その後、四方小皿の仕事に入ります。


20130529-1.jpg20130529-2.jpg

色絵松文盃ー絵付け

この記事の関連キーワード

夕顔文蓋向付ー見本制作

陶主は新作の夕顔文蓋向付の見本制作です。私は乾山竜田川図反鉢の絵付けです。内側から描いていきます。ここで一度焼きつけることにします。それから、松文盃の絵付けに入ります。写真中は絵具をガラス版でする道具です。これも手作りです。


20130525-1.jpg20130525-2.jpg

20130525-3.jpg20130525-4.jpg20130525-5.jpg

夕顔文蓋向付ー見本制作

この記事の関連キーワード

千鳥文猪口ー下絵付け

陶主は貝塚市山手地区公民館、陶芸クラブの指導に行きました。昨日の窯が焼けてきました。焼けは良好です。内容は焼き上げ作品でアップします!写真はどちらも見本ですが、左・糸巻形向付です。中・乾山竜田川図鉢です。こちらはこれから上絵を入れて仕上げます。仕事は千鳥にダミ(呉須などで縁取った中を塗ること)を入れて千鳥文猪口の絵付けを仕上げました。


20130524-1.jpg20130524-2.jpg20130524-3.jpg

窯詰めー2013.05.22

新作の糸巻向付の素焼きがあがってきましたのでそちらにも釉薬をかけ、昨日からの釉直しを仕上げ窯詰めです。内容は四方小皿、乾山竜田川反鉢、千鳥文猪口、宝文鉢、芦千鳥文小皿、糸巻形向付、十草文飯碗です。糸巻形向付は足も釉をかけたので底持たせで焼きます。目土で輪を作りその上に置いて焼きます。


20130522-1.jpg20130522-2.jpg

20130522-3.jpg20130522-4.jpg

新作糸巻形向付ー仕上げ

陶主は新作見本糸巻形向付の削りと細工です。ろくろで形を仕上げ糸巻の軸のの部分を削りだします。最後に足元に出ている軸を付けて仕上げ、糸を彫って形完成です。その上から化粧をかけて出来上がりです!私は乾山竜田川反鉢の絵付けの続きです。


20130520-1.jpg20130520-2.jpg

20130520-3.jpg20130520-4.jpg

新作糸巻形向付ー仕上げ

この記事の関連キーワード

乾山花文小皿ーろくろ制作

陶主は乾山花文小皿のろくろ制作です。ホームページで人気のお皿です、長らく在庫を切らしておりましたが今回、追加制作します。次の窯に入る予定です。その後、新作の見本制作です。まだ仕上げが入っていないので分かりにくいですが糸巻形向付です。こちらも七夕までに仕上げたい作品です。私は乾山竜田川反鉢の絵付けです。透かしと絵柄を合わせるのに少し手間がいります。竜田川らしくなってきましたか(^^)


20130518-1.jpg20130518-2.jpg20130518-3.jpg

乾山花文小皿ーろくろ制作

この記事の関連キーワード

芦千鳥文小皿ー下絵付け

陶主は貝塚市山手地区公民館、陶芸クラブの指導に行きました。私は芦千鳥文小皿の絵付けです。呉須と鉄の2色で仕上げる絵付けです。焼く前はわかりにくいですが、呉須は淡く、鉄はしっかりと焼け出てくるので濃淡が面白いところです。
20130517-1.jpg

~貝塚市山手地区公民館・陶芸クラブのご案内~
公民館が設立した時から続いているこの陶芸クラブは昼の部と夜の部の2教室があり、それぞれ伏原(陶主)の指導の下、楽しく作陶に励んでいます。窯や釉薬などの設備も充実しており、全くの初めての方から陶芸の魅力に取りつかれた方まで幅広く、遊ぶことができる自遊空間です。興味を感じた方はお気軽にお問い合わせくださいませ。

毎週金曜日   13:30~15:30(昼の部)
19:00~21:00(夜の部)

部費は3か月で1万円です。

お問い合わせは貝塚市山手地区公民館までお願いします。 電話:072-446-0090

芦千鳥文小皿ー下絵付け

この記事の関連キーワード

ようじ入れー仕上げ

陶主はようじ入れの削り仕上げです。一つづつ、ろくろで削って口元を四方に変形させて仕上げます。青もみじ文鉢ようやく納品数、完成です。十草文飯碗の絵付けの続きです。ゴズ線をひきおえ、鉄絵具で十草をひいていきます。


20130514-1.jpg20130514-2.jpg20130514-3.jpg

20130514-4.jpg20130514-5.jpg20130514-6.jpg

ようじ入れー仕上げ

この記事の関連キーワード

芦千鳥文小皿ー削り仕上げ

陶主は貝塚市山手地区公民館、陶芸クラブの指導に行きました。帰ってきてから芦千鳥文小皿の削り仕上げです。私は色絵青もみじ文鉢の色盛りの続きです。


20130510-1.jpg20130510-2.jpg

~貝塚市山手地区公民館・陶芸クラブのご案内~
公民館が設立した時から続いているこの陶芸クラブは昼の部と夜の部の2教室があり、それぞれ伏原(陶主)の指導の下、楽しく作陶に励んでいます。窯や釉薬などの設備も充実しており、全くの初めての方から陶芸の魅力に取りつかれた方まで幅広く、遊ぶことができる自遊空間です。興味を感じた方はお気軽にお問い合わせくださいませ。

毎週金曜日   13:30~15:30(昼の部)
19:00~21:00(夜の部)

部費は3か月で1万円です。

お問い合わせは貝塚市山手地区公民館までお願いします。 電話:072-446-0090

芦千鳥文小皿ー削り仕上げ

この記事の関連キーワード

芦千鳥文小皿ーろくろ制作

陶主は昨日用意した化粧を使って竜田川反鉢の見本に化粧をかけました。その後、小物のろくろ制作に入りました。まずは追加オーダーの芦千鳥文小皿のろくろ制作です。連休明け早々に工芸店から青もみじ文鉢の残りの10個を早く欲しいとの声が入りましたので、十草文飯碗を止め、青もみじ文鉢を描くことになりました。今日陶主が竜田川の鉢に化粧をかけ、様子を見た結果前回、削り置きしてあった鉢にも化粧をかけて焼くことになったので割をつけました。


20130507-1.jpg20130507-2.jpg20130507-3.jpg

20130508-4.jpg20130508-5.jpg20130508-6.jpg