2013年 3月 の投稿一覧

桜葉形小向付ー窯詰め

陶主は桜葉形小向付の小さい方(最初に作った型)の削り仕上げです。土器皿の見本を作り足しました。その後、窯準備です。焼けてきた素焼を掃除し釉薬をかけました。期日が迫っているので桜葉形小向付だけで焼きます。いつものことながら大名窯です。つく(棚板と棚板を支える部分)を並べて窯を詰めます。


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桜葉形小向付ー窯詰め

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青もみじ文大鉢ー割り付け

陶主は貝塚市山手地区公民館、陶芸クラブの指導に行きました。私は春草文猪口の色盛りを終え、青もみじ大鉢の絵付けに入りました。割をつけていきます。


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~貝塚市山手地区公民館・陶芸クラブのご案内~
公民館が設立した時から続いているこの陶芸クラブは昼の部と夜の部の2教室があり、それぞれ伏原(陶主)の指導の下、楽しく作陶に励んでいます。窯や釉薬などの設備も充実しており、全くの初めての方から陶芸の魅力に取りつかれた方まで幅広く、遊ぶことができる自遊空間です。興味を感じた方はお気軽にお問い合わせくださいませ。

毎週金曜日   13:30~15:30(昼の部)
19:00~21:00(夜の部)

部費は3か月で1万円です。

お問い合わせは貝塚市山手地区公民館までお願いします。 電話:072-446-0090

春の仕事は続く

陶主は桜葉形小向付の削り仕上げの続きです。鉋(カンナ・削る道具)を研いで切れ味をよくします。細かい作業なので鉋はよく研いで仕事を進めます。私も荒削りの続きです。左の写真は山桜桃梅(ゆすらうめ)です。可愛らしいですね。


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春の仕事は続く

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上絵色見テスト

陶主は面取り花器の削り仕上げです。もう少しで完成ですね。私は先般、工芸店にこうちの見本で送った皿の色合いを微調整することになり、新しく色テストをしました。


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上絵色見テスト

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桜葉形小向付原型-完成

陶主は3個目の面取り花器、削り仕上げです。無事3個とも焼けたら、絵をつけるのは3個目がいいかなと言いながら削ってます。私は型の最終段階です。葉の先端を決めて、仮起こしをし陶主に削ってもらい様子を見ました。これで乾燥させます。


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桜葉形小向付原型-完成

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面取り花器ー削り仕上げ

陶主は2個目の面取り花器の削り仕上げです。オーダーは1個ですが、陶器は制作過程に損傷があることを考慮していくつか大目に制作する必要があります。一つづつ丁寧に削っていきます。私は絵付けの仕事がひと段落ついたのでホームページの整理に入ります。


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面取り花器ー削り仕上げ

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面取り花器ーイメージ画作成

春草文醤油差しの受け皿の絵付けです。淵に青の線を一本入れて完成です。本体と一緒に窯へ。それからオーダーの鶴首花器の絵柄を起こします。おめでたいプレゼントなので松竹梅に翁、鶴と亀も入れました。鶴首から肩のあたりは小紋が入ります。


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面取り花器ーイメージ画作成

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面取り花器成形完成

陶主は鶴首面取り花器の面取りの続きです。昨日の写真と比べると随分花器の顔が出てきましたね。一面づつ仕上げていきます。一つ完成です!私は春草文醤油差しの絵付けの続きです。タンポポを描き、スミレの花を入れ、最後に葉の緑の部分を描いて仕上げていきます。


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面取り花器成形完成

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鶴首面取り花器ー面取り

陶主はオーダーの花器を削り、6面に面取りをしていきます。絵付けもの焼けてきました。緑もいい感じです。こちらの見本も含めて工芸店に送ります。私の仕事は春草文醤油差しの絵付けの続き、タンポポ描きです。


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鶴首面取り花器ー面取り

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シッタ制作

陶主は鶴首花器を削りためのシッタを作ってます。昼から貝塚市山手地区公民館、陶芸クラブの指導に行きました。私は新作のお見本の焼き上がりの色が少し淡いので盛り足しました。もう一度焼きます。それから春草文醤油差しの絵付けの続きです。


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シッタ制作

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