新作の竹文猪口を削り終え、白化粧をかけました。私は花文小皿の色合い調整です。色を盛り足します。
青もみじ文大鉢-色盛り
世間はゴールデンウィークですね。世間が休みのときは変に緩んだ空気が流れますね。今日、土曜日の伏原窯は金曜に整体に行くので、一週間の疲れが出てくる日です、月曜に向けての再構築期間とでもいいましょうか(^^)
陶主は乾山写し笹文猪口の削り仕上げです。私は青もみじ文平鉢を終え、大鉢の色盛りに入りました。あともう少しです。
乾山写し笹文猪口-削り仕上げ
今日は貝塚市山手地区公民館、陶芸クラブの指導へ行きました。昼のクラブと夜のクラブの間に少し仕事を進めました。乾山写し笹文猪口の削り仕上げです。こちら、ちなみに新作です。笹文を描く予定ですが、他にも何か新しい絵柄も作る予定です。私は青もみじ文平鉢の絵付けです。
葵紋飯碗ー化粧掛け
陶主は葵紋飯碗を削り終え、白化粧をつけていきます。陶主は陶芸を始めた頃から白化粧が好きだったらしく、化粧を使った作品も数多くあります。今日は化粧の白さが器のイメージをよりはっきりさせるところがいいねと言っていました。私は青もみじ文大鉢の葉脈を入れ、青もみじ文平鉢の色盛りに入りました。
青もみじ文大鉢ー上絵付け
陶主は乾山写し葵紋飯碗の削り仕上げの続きです。私は青もみじ文大鉢の絵付けです。あたりをつけて呉須(青く発色する下絵具)でもみじの葉脈を描いていきます。
葵紋飯碗ー削り仕上げ
陶主は葵紋飯碗の削り仕上げです。私は青もみじ文平鉢の絵付けです。
6月に地元大阪貝塚で展示会をやります。工房ではの展示会に並べる器の話し合いをよくします。今日は陶主が案内、DMの文章を作っていました。ゴールデンウィーク間近なのでいつものことですが、時間が迫ってきています。焦りますね(^^)、お近くの方、興味を持って頂いた方、たくさんの方のご来場を心からお待ちしております。
乾山写し「花文小皿」ー絵付け
朝から先週の窯を出しました。綺麗な焼けでした。陶主は新作猪口のろくろ制作の続きです。私は乾山・花文小皿の色盛りです。絵具はピンクですが焼き上げは緑になります。その後、青もみじ文平鉢、絵付けの用意です。
新作の猪口ーろくろびき
陶主は乾山写し飯碗のろくろびきを終え、新作の猪口を作り出しました。私は青もみじ文平鉢を終え、花文小皿の追加制作の用意に入りました。
窯詰めー2012.04.20
陶主は貝塚市山手地区公民館、陶芸クラブの指導へ行きました。私は昨日からの続きで施釉後の直しです。陶主が戻ってきてから窯を詰めました。内容は四方小皿、紫陽花文小皿、青もみじ文平鉢、大鉢です。
~貝塚市山手地区公民館・陶芸クラブのご案内~
公民館が設立した時から続いているこの陶芸クラブは昼の部と夜の部の2教室があり、それぞれ伏原(陶主)の指導の下、楽しく作陶に励んでいます。窯や釉薬などの設備も充実しており、全くの初めての方から陶芸の魅力に取りつかれた方まで幅広く、遊ぶことができる自遊空間です。興味を感じた方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
毎週金曜日 |
13:30~16:00(昼の部) 19:00~21:00(夜の部) |
部費は3か月で1万円です。
お問い合わせは貝塚市山手地区公民館までお願いします。 電話:072-446-0090
乾山写し飯碗ーろくろ制作
陶主は乾山写しの飯碗の轆轤びきに入りました。私は素焼きをだし、撥水剤をかけ陶主に施釉してもらい、指あとの直しです。 明日窯詰めです。
四方小皿ー四方カット
陶主は紫陽花文小皿のろくろ削り仕上げの続きです。私も四方小皿の四方カットの続きです。四方小皿らしくなりました。
紫陽花文小皿ー削り仕上げ
陶主は四方小皿の削りを終え、紫陽花文小皿の削りに入りました。私は上絵をストップし、四方小皿の四方カットをしました、四方小皿は一つづつ鉋で削って仕上げています。よくこの小皿は型か何かで作っているのですか?と言われますが、一つづつ手作業です!
青もみじ文平鉢-絵付け
陶主は貝塚市山手地区公民館、陶芸クラブの指導へ行きました。私は青もみじ文平鉢の絵付けです。先の5枚を焼き、次の5枚の絵付けです。下書きを入れ黒で葉脈を描いていきます。同じような配置でも紅葉の風情が変わって面白いですね。
四方小皿ー削り仕上げ
陶主は紫陽花小皿のろくろ制作を終え、四方小皿の削りに入りました。私は青もみじ文平鉢の絵付けです。もみじの色盛り5枚終わりました、一先ずこれで焼きます。
青もみじ文平鉢-絵付け
陶主は紫陽花文小皿のろくろ制作の続きです。私は青もみじ文平鉢の絵付けです。黒で紅葉の葉脈をいれ、その上から緑を盛っていきます。この黒は染付で使う呉須なんです。呉須単体では器に焼きつかないのでその上から色(上絵具)をのせて仕上げます。
紫陽花文小皿ーろくろ制作
陶主は紫陽花文小皿のろくろ制作です。生地がどんどん出来ていきますね。私は青もみじ文平鉢の絵付けです大体の当たりをつけていきます。
四方小皿ーろくろ制作
陶主は四方小皿のろくろ制作です。私は四方小皿藤文の絵付けの続きです。花の紫を入れ、蔓の部分に緑(ヒワ色)をのせて完成です。
青もみじ文大鉢ー削り仕上げ
陶主は青もみじ文平鉢を削り終え、同じく青もみじの大鉢の削りに入りました。私は昨日に引き続き藤文四方小皿の絵付けです。赤と金で描いた藤の花の輪郭線の中に紫(和絵具)を入れていきます。
藤文四方小皿ー絵付け
陶主は葵紋どんぶりの削り仕上げの続きです。私は藤文四方小皿の絵付けの続きです。藤の花の赤を入れていきます。
葵紋どんぶりー第3回窯詰め
先日作った、花入れに釉薬をかけました。仕事は昨日からの続きで、葵紋どんぶりの釉直しです。夕方から窯を詰め火を入れました。この窯で葵紋どんぶりの仕事が一区切り付きます。
葵紋どんぶりー施釉
葵紋どんぶりに釉薬をかけ、釉のたまりなどを直しました。その後、陶主は青もみじ文平鉢の削り仕上げです。
青もみじ文平鉢-削り仕上げ
陶主は青もみじ文平鉢の削り仕上げです。私は葵紋どんぶりの素焼きに撥水剤をかけました。葵どん3回目の窯に備えます。その後四方小皿藤文の絵付けに入りました。